概要
CV.新田純輝
アプリ「ガーディアンテイルズ」の旅館ステージに登場するNPC。通称「でぶっちょのジャック」。小人種族ノーム族に比べ数倍ほどの巨体を持ち、ロレインの平手打ちの直撃を受けても跳ね返す程の耐久力を持つ。
元々は旅館の隅に住むネズミで一人寂しく昼寝をしていた。ノーム達と賑やかに暮らす事を夢見ているが、ネズミという種族上ノーム王国に入れない事に頭を悩ませていた。
爪を食べる事でその持ち主の姿に変身する能力を持っており、主人公が彼にノームの爪を与えた事でノームの姿に変身した。
その後、ノーム王国を襲うアリ軍団を撃退した事で正式にノーム王国の住民として迎えられる。
悪夢ステージでは、ピーマンを残しにこにこ様を困らせたとしてノーム族の怒りを買い、妖精から奪った魔法で小人化させられたちび姫を助ける為に登場。
元の世界に彼女を返す為に、手助けをしているうちに絆を深め友人となった。
別れ際には友情の証としてコインを彼女に渡し「また君が道に迷ったらいつでも助けに行く」と約束した。
他にも、海外で実装された水着衣装のロレインの背景のクーラーボックスの上に描かれている。
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以下ワールド10のネタバレ
インヴェーダーによる侵攻が開始された浮遊城ヘブンホールド、そこにはノーム族達を先導し避難を誘導するジャックの姿があった。そんな中ジャックは、同じくインヴェーダーから避難していたちび姫を見つける。道に迷っていたちび姫を以前交わした約束通り補助し、順調に避難させられていたその時だった。彼女の前に一人の追っ手のインヴェーダーが現れ、彼女との距離を詰めていく。ジャックはこれに抵抗し、一人インヴェーダーの前に出て攻撃する。しかし巨大な体格を持っているとは言え、小人種族ノームのコピーであるジャックと人間サイズのインヴェーダーの体格の差は歴然だった。そんなインヴェーダーに対し「この悪魔め、許さない」とジャックは叫ぶ。それが彼の最期の言葉だった。インヴェーダーがジャックを踏みつけ殺害したのだ。友人の残酷な死を目の前で目撃してしまったちび姫は心に深い傷を負い、インヴェーダーと自ら武器を取り戦う道を選ぶ。
