概要
ジュラル星人達の故郷。地球より500年進んだ科学力を有しており、地球以上に近代文明か発展しているらしい。最高指導者はジュラルの魔王。
星の外観などは登場しないがネーミングのみ登場。
ジュラル星人は元々故郷で平和に過ごしていたがジュラル星が滅亡の危機に瀕してしまい、困窮した彼らは地球に目をつけ移住するため侵略を企むのだった。
地球には多くのジュラル人が襲来する一方、第47話「ジュラルの大逆襲」における「死にかけているジュラル星の仲間を呼び集め~」という魔王のセリフからジュラル星に残った個体もいると思われる。
余談
よく「地球人がジュラル星に地球の植物を植えたせいでジュラル星が滅んだ」とネット上で言われることがあるが、これは誤り。第6話「怪奇宇宙植物園」における「地球人が勝手に苗を植えていった」というジュラル星人ボイスのセリフが根拠とされるが、あくまで子供たちへの脅し文句の一部であり、惑星滅亡の原因、と明言された訳ではない。