CV:藤原夏海
概要
「心配なんてあるもんか。兄さんは絶対に負けないよ」
ロザリア公国の第二王子にして、主人公・クライヴの実弟。年齢10歳。
兄のクライヴを尊敬しており、貴族の生まれながら、分け隔てなく人に接する気さくさを併せ持つ。
武よりも書を好む性格で、病弱な自分よりも、クライヴがフェニックスを宿すべきだったと考えている。
苦手なものはニンジン。
人間関係
- クライヴ・ロズフィールド:尊敬する兄。自身のナイトとして深い信頼を寄せている。
- ジル・ワーリック:幼馴染。共に育ち、きょうだい同然のような間柄。
- トルガル:愛犬(狼)。クライヴとジョシュアの父・エルウィンに保護され、クライヴやジョシュア、ジルの元で育つ。
- アナベラ(FF16):母。ドミナントでないクライヴを冷遇し、ジョシュアを溺愛していた。
関連タグ
ファイナルファンタジー16 フェニックス ドミナント(FF16)
以下ネタバレ注意
フェニックスゲートの惨劇で突如現れた"黒きイフリート"によって殺害される。
その瞬間を目撃し、何もできなかったクライヴは失意の底に沈むこととなる。
奇跡的に生き延びており、不死鳥教団に保護されていた。
5年間は昏睡状態で、リハビリをしてまともに動けるようになるのに7年はかかった模様。
CV:大塚剛央
23歳→28歳。
各地で暗躍するアルテマの存在を知り、「マルガラス」と偽名を使い、各地でアルテマの思惑を探る。旧知のディオンにも協力を仰いでいる。
大人になっても人参嫌いは直らなかった。