「お前かわいいよ!すっげぇ好き!!」
概要
スタズは冬実を見た瞬間、ものすごい吸血衝動を受ける。このとき、スタズの台詞と態度がもろ恋に落ちた描写となっている。
冬実が死に幽霊となったことで吸血する意欲を失ったスタズであるが、吸血鬼の本能を知るべく彼女を蘇生させようと奮闘することになる。
初対面の頃とは違い冬実に対する扱いはぞんざい。共に過ごす内に信頼関係が芽生える。
更に冬実が危機に陥ったときスタズはいつも自分が傍にいない事を悔いるようになり、命ともいえるアニメグッズを自分が集めた人間界グッズを全て捧げてもいいと言う程大切に想うようになる。スタズ曰く「冬実は俺の限定一点物」。
スタズが冬実のヒーローになると宣言した後、距離は一気に進展する。
スタズの冬実への独占欲が強くなり、「こいつは俺のものなんだよ!」と発言した。彼女がウルフと仲良く話すだけで嫉妬して引き離す。そして一度冬実を誘拐したネルに警戒して近づけさせない、冬実が離れると途端に不機嫌になる。
冬実はスタズの言動や行動に周囲に誤解されると照れくささ半分、困惑気味。
しかし冬実もスタズに対してのみ接し方が良い意味で変わりつつあり、ベルが二人を後押ししている状態である。