以下からの内容は全てネタバレを含む。
概要
スマホMMORPG『剣と魔法のログレス いにしえの女神』のストレイフ×キレーネの非公式NLカップリング。
両者ともメインシナリオにて悪役として登場。
メインシナリオにおける2人の関係性
ルシェメルシナリオ序章-12「ガレオン船強襲!」
ストレイフがリベリアにキレーネについて話を振られた際の会話。
「やっぱあーゆーのはキレーネの専門だァ…」
「……俺はああいう悪趣味は嫌いでね。」
ルシェメルシナリオ1-4「背徳の聖女 キレーネ襲来」
キレーネを捕まえようとするニーアをストレイフが弓を射って阻む。
「まったく、人使いの荒い女だ。」
その際の上記の発言を鑑みるに、上からの命令ではなくキレーネによる私的な強襲だった模様。デート
ストレイフの二人称は基本的に「君」だが、転送魔法で自身らのテリトリーに帰ったあとでの会話でキレーネを「お前」と呼んでいた。
ルシェメルシナリオ1-6「襲来!三人の闇の民」
新たなポータルを解放しようとしたログレス王国陣営の前にリベリア・ストレイフ・キレーネの3人が立ちはだかり、妨害した。
「はは、えらくお気に入りだなキレーネ。こうも早々にそっちの人格を出すとは。」
「イヌは黙っていなさいな。」
早くも王国陣営の前で女性人格を現したキレーネを見て、ストレイフは珍しく笑う仕草を見せた。話後半では2人で今後の作戦を話し合う様子を見ることができる。
「……何にせよ、もう少し懐近くまで入ってきてもらう必要はあるな。」
「それにはあの坊やたちが一番の餌ね?」
ルシェメルシナリオ3-8「腐毒へと沈む暗き森」
キレーネと仮面の男との会話になぜかストレイフが同席している。
ストレイフがログレス王国から入手した毒の禁術を、キレーネが猛毒球の制作に用いた旨の発言を確認。共同作業
「俺が王国で手に入れた毒の禁術、ここまで凶悪に使うとはな。」
「えへへ、こういうのは裏表どっちのキレーネも大得意だからね!」
ルシェメルシナリオ4-0「毒樹の行方」
キレーネ自信作の毒の魔獣「マザーボツリヌス」を使用し、ログレス王国陣営を陥れる作戦にストレイフが同行している。
闇堕ち状態のジョー、ジョーとの戦闘で手一杯のハイベルクをマザーボツリヌスで囲み、マザーボツリヌスごと崖から突き落とした。
当話ではキレーネのみが王国陣営への攻撃を行っており、ストレイフは特に何もせずひたすらキレーネとの雑談を楽しんでいた。
ハイベルクを信じて撤退する王国陣営の様子を、夜景でも見るかのように2人でのんびり眺めている。
「で、あの少年はどうするつもりだ?」
「大丈夫だよぉ、キレーネの調整ですごく強くなってるもん!すぐ戻ってくるよ★」
ルシェメルシナリオ9-?「荒迅のストレイフ」
ザック・主人公との戦闘の末死亡したストレイフ。
死に際、キレーネの立ち絵が出現する演出と共に放った発言。
「ふ……あの世では、振り回されない......といいが...…どうせ君も…………追ってくる……んだろう、な。」
ルシェメルシナリオ9-?「浄天のキレーネ」
ヘレナ・主人公との戦闘の際、力を与えすぎた自身の眷属の暴走により死亡したキレーネ。以下息絶える寸前の発言。
「………だれか……たす……。スト……レイ……。」
イベントシナリオ・EXクエストなどにおける絡み
適宜追記予定。
※記述漏れあり。
※イベントシナリオで闇克服後ジョーと魔王討伐過程で死亡した面々が同時に登場することがある。そういったシナリオはメインシナリオの時間軸に合わないため、メインシナリオとは別世界線のIFストーリーであると推察される。
2016年ホワイトデーイベント
意中のあの子にお返しを❤にて受託可能なクエスト「キレーネへのお返し」
※当イベント未プレイの人間が執筆しているため、抜け・間違いがある恐れあり
「なんでチョコに毒を盛られて、そのうえプレゼントまで用意しなければならん…。」
「でもすごく美味しくできてたでしょ?」
「……味の問題じゃないだろう。この場合、お返しというより仕返しのほうが正しいと思うが?」
バレンタインデーのお返しのことで揉めるストレイフとキレーネに遭遇した王国陣営。
ちょうどその時キレーネがストレイフに対しおねだりしていたオーガロギの毒薬を偶然所持していた主人公。目的の毒薬を奪うべく、キレーネは超強力惚れ薬を王国陣営の面々へとぶちまけた。
「ホレ薬の効いてるみんなー!あのコの持ってるビン(毒薬)、キレーネにプレゼントして?」
惚れ薬により一時的にキレーネの配下と化した 1、2戦目の王国陣営、3戦目のストレイフを倒したのち、4戦目のキレーネ戦でシックスセンスに装備した「キレーネへのお返し」を使用し、キレーネに毒薬をあげると当該クエストはクリアとなる。
「まあいい、今回はお遊びだ。実戦では遅れは取らんようにするさ」
「おーこわ。……ってあれ?なんか出し抜いたっけオレら。」このザックの発言後、ストレイフの「……」というセリフテキストと共に、ストレイフの立ち絵横へ一瞬毒薬の瓶のイラストが出現する演出があった。
この演出から、ストレイフはなんだかんだいいつつキレーネへのお返し(毒薬)をしっかり用意していたと推測される。その直後ストレイフが放った「いや……こっちの話だ」という会話を濁すようなセリフからもその可能性は高い。
3周年特設サイト(2016年公開)
キャラクター紹介ページにて初代ルシェメタルであるリベリア、キレーネ、グルーミィの3人がメインシナリオの主要人物について解説している。
以下闇の民の強者紹介スペースでのキレーネの発言。
「ストレイフはね一意外と面倒見イイっていうか…地味に便利だよ!」
2019年バレンタインイベント後半
チョコっとビターな大事件!?〜カカオパンデミック編〜
※当イベント未プレイの人間が執筆しているため、抜け・間違いがある恐れあり
「本当に君の言う通りにすれば彼女は元に戻るのか?」
「…かまわん。やってくれ」
本イベント冒頭「カカオパンデミック」では呪いでチョコレートへと姿を変えられたキレーネを元に戻すため、敵であるレイヴの力を借りるストレイフを見ることができる。
また、イベント後半話「ハンター・ウォーZ」でのザックとの会話(下記)にて、ストレイフはキレーネを助けてもらったことをはっきり『借り』と表現している。少なくともキレーネの呪いが解けなかった場合確実に不都合が生じる関係性ではあることが窺える。
「そういえば、ストレイフ、キレーネのところに戻らなくてもいいのか?元に戻ったとはいえまだ気は失ったままなんだろ?」
「ああ、アレのことだ。
呪いを受けていたなどと知ったら
どんな無茶を働くか……
どうせ後始末はオレに回ってくる。
寝かせておいた方がマシだ。」
「借りは作らない主義でね。
一通り解決するまでは付き合ってやるさ。」
2023年バレンタインイベント
チョコレートダイナソー2 〜大空洞と島の秘密〜
「そんなことを言うストレイフには今年のチョコあげないからね!」
「……別にいらないな」
「今ちょっと間があったよね?ホントは欲しいんじゃないのー?」
前編「深層へと続く道」では、回想にて上記のようにキレーネに揶揄われたストレイフが「……これ以上くだらない問答をするなら帰らせてもらうが?」と発言している。仕事中の雑談などではなく、わざわざキレーネのためだけにプライベートな時間を割いていることが窺える。
「お願いを聞いてくれなかったら手が滑ってチョコにまたクスリを入れちゃうかもね★」
上記の経緯を経て今年のチョコを質にパシ__お願いされてチョコを採取しにチョコレイ島へと向かったストレイフ。
紆余曲折あったものの、任せられた用事を無事に終え、ようやくキレーネからのチョコを手に入れる。
その際キレーネの「ここで食べて感想聞かせてよ〜★」という発言を訝しんだストレイフが問い詰めたところ、キレーネは惚れ薬をチョコへ混入させたことを自白。混入させた理由は「言うことを聞かせるため」。
「……怪しいな。本当は何か入れてるだろ」
「そんなのキレーネの愛・情★がたくさん入ってるに決まってるじゃん!」
本イベントにおける2人の会話はストレイフの「いいから解毒剤を用意しろ」という台詞で終了した。
このイベントは全編を通して非常に2人の絡みが多い。
2023年公式学パロイベント
青春!ログレス学園〜学園祭ライブ編〜後編にて受託可能なクエスト「LOVE IRONY」
※余談だがデイリークエストはこちらのクエストであった。
ライブ対決を待ちきれずシロエ・ヒナの前へと飛び出したリベリア・グルーミィに続き、2人組で登場。
先の2人とのライブ対決でかなり体力が削がれたはずと打算し、シロエたちをノリノリで潰しにかかろうとするキレーネ。参戦する気のない素振りを見せたストレイフに「ちょっと!ストレイフも参加してよ!」と反応した。ストレイフの加勢前提で動いているあたり流石である。
「1対2で負けたら、あの子たちの立つ瀬がなくなっちゃうじゃない。だから、2対2の公平な勝負で戦わせてあげるの★」
「向こうは連戦なのに公平とはな。」
その後キレーネから「これ以上ゴネればチクる」との脅しを受け、ストレイフも渋々ながら参戦した。(誰にチクるのかは明確にされていない。)
またEXクエスト「THE LUCIE★METAL」においてもストレイフとキレーネが共闘する場面を見ることができる。
討伐報酬はルシェメタルのファンクラブ、ブラックアーミーのマスク。
2023年10周年記念イベント
Memories of Logres ~いにしえの物語~ Data.02にて受託可能なクエスト「闇の双璧」
このイベントではメインシナリオで言及されていた「いにしえの戦争」を追体験することができた。2週目に更新されたストーリーでは闇の強者たちとよく似た容姿に同じ二つ名を冠する闇の民5人が敵として登場。
5人の中には浄天と呼ばれるキレーネ似の闇の民、荒迅と呼ばれるストレイフ似の闇の民がいた。(現代の彼らとの関係性は明確になっていない)
以下、調子に乗った浄天が、荒迅の細工により動けないはずの『こわいお兄さん』に斬りかかられた際の2人の会話。
「ちょっと荒迅〜!あのお兄さん、ピンピンしてるんだけど!
もう動けないんじゃなかったのー!?」
「さあな、流石はみんなの希望の光 紅光の騎士様なんじゃないか。」
「説明になってな〜い!荒迅のばか〜!!」
2023年8月夏イベント「ワイルド・ログレス・セブン」
前提としてこちらのクエストはシナリオ本編とは異なった世界戦であり、ギャングが跋扈する西部劇風の世界観が舞台となっている。
以下、フリークエスト「【断章】ストレイフの依頼」クリア後に閲覧可能なテキスト※明確にキレーネについての言及であるとは示されていなかった点に留意が必要
「……幼馴染が薬に詳しくてね。調合を教えてもらったんだ。もっとも、癒す薬を作るよりも別の薬を作るほうが好きだったからとても嫌そうな顔をされたが。」
派生
- ボーカル×ギター:5周年記念イベントより
- ルシェ高ストレイフ×ルシェ高キレーネ:学園アイドルイベントより
- 航海士×砲術師:2023年夏イベントキャプテンオブパイレーツより