概要
『ロックマン8』に登場するステージギミックの一つ。
「フロストマンステージ」と「ワイリーステージ1」の道中に設置してあり、ロックマンがスノーボードに乗りながら進めていく。
過去の乗り物ステージ同様に道中の敵を攻撃することができる他にスライディングとジャンプも行うことができる
シリーズ屈指のトラウマ
このギミックは強制で避けることができない上に操作性が難しく、なれるまでかなり時間がかかる。
一応ステージ中に、「スライディング」「ジャンプ」の指示が出るのだが進行していくにつれてタイミングがシビアになり、最後になるとほとんど意味がなくなる。(多すぎて逆にやかましい音に変わってしまう。)
このシステムは余程不評だったのか本作特有に「泳ぐ」と共に以降のシリーズで実装されることはなかった。
ロックマンシリーズ屈指の最難関アクションとして一部のプレーヤーからは有名であり、ほとんどのシリーズを攻略できても本作の途中でこのアクションに心を折られて匙を投げてしまう者も少なくないとか・・・。