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概要
CV:片岡みちか
Rosenkreuzstiletteの主人公。
愛称はティア。
人物
金髪のポニーテールとアホ毛、緑色の瞳、十字架の髪飾りが特徴的。
どんなにジャンプしたり、スライディングしても決してスカートがめくれることはない。
自分の魔力は他者を守るものだと捉えているため、正義感が人一倍強い。
半面、非情になりきれない甘さがある。
私生活では案外ドジな一面も……。趣味はお菓子作りなのだが料理の腕はいまいち。
また、異常なまでのカナヅチであり、水中ではたちまち沈んでいってしまう。本人はこのことを「太りやすい体質だから」ではないかと考えているのだが、体系の問題ではない模様。
普段は魔力使いの教官も務める程であり、戦闘に関してはエルカーエス随一とされているため、帝国側も認める程。
伯爵が突如として起こした反乱に対して反旗を翻し、かつての仲間たちとたった一人で戦っていく。
倒した相手の魔力を自分で使うことができる能力を持っているが、これに関しては自分も知らないある秘密を抱えている。
魔力
- 魂の銃 ゼーレゲヴェーア
ロックバスターのように弾数無限であり、周囲のマナ(魔力の源)から発射しているため、自身の魔力をほとんど消費することなく撃つことができる万能性を誇っており、 チャージする事もできる。
ある条件を満たすことで戦えるのだが、攻撃パターンが非常に多いため、倒すのは困難。
奥の手まで使用するので、そのことも考えて戦わなくてはならない。
過去
天涯孤独の身で、フロイディアとは同じ村の出身であり、幼いころに彼女の命を魔力で救ったという経緯から逃亡生活を共にしている時に、ゼッペリン伯爵に拾われて育てられた。
本作では、彼女のように魔力を持つ者は迫害され、蔑まれているという世界観が描かれており、フロイディアとの会話にて悲惨な幼少時代が語られる。