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同作に登場する風間望の男女共通隠しシナリオにて登場し、関連作品でも頻繁に扱われている。
作品の性質上、展開によって細かい設定や描写は異なるが、人間そっくりな姿に擬態し社会に潜んでおり、
その正体は、人間の頭部に当たる部分が、緑色のアンモナイトのような形状という不気味なもの。
顔からは無数の触手が伸びているが、これがものを持ち上げる機能を持つかは不明。
基本的には人型胴体側でモノの持ち運びや装置の起動を行っている。
作中では風間望の正体として現れるが、彼以外にも
長官と呼ばれる個体や、廊下を埋め尽くすほどの同族が登場する。長官はデザインが違う。
優れた科学技術を持っており、彼らの持つ装置がひとたび起動すれば最悪の場合人類が滅亡することもある。
その反面、肉体的な強度はそこまででもないのか、
一介の男子高校生に触手を引っ張られるだけで死亡してしまう。
なおスンバラリア星人が登場する話では、他の星人の名前も上がることがあるが、
中でもウンタマル星人は、スンバラリア星人も深い因縁を持っており、劇中でも直接対決する展開になることも。
姉妹作晦-つきこもりにも登場。晦とPSでは若干デザインをマイナーチェンジをしている。四八(仮)にも名前だけの登場ながらファミ通編集部を引っ掻き回す。
ちなみに毎回必ず風間望の正体であるとは限らず、展開やルートによって設定が異なる。
基本的にスンバモードになると天然ボケになり男女分け隔てなく優しくなる。悪意が無くなっただけで自分中心に世界が回っているのは変わらないので主人公はより大変になる。
アパシーシリーズの『学恋2』ではスンバラリア星人固定。アパシー公式サイトなどではファンシーなマスコットキャラとしても活躍していた。