概要
初楼の一員。イタリア人の男性。
元々は一流のマジシャンだったが、ステージで事故を起こし多くの子供達を死なせてしまったことでオーバーハング・ストリートに来る。このことはトラウマになっている様子。
ズキアはギャンブルに勝つ事で相手を破産に追い込み、相手は自ら死を選ぶ。
本人は「賭け師(ギャンブラー)」や「A(エース)のズキア」と名乗っているが、誰もそう呼ばず「イカサマ師」と呼ばれている。ズキア曰く、ばれなければイカサマではない。
実際、ばれたのはクイーンとの勝負だけである。究極のポーカーフェイスの持ち主であり、その理由の一つとして痛覚が麻痺していることがある(ナイフがお腹に刺さっても笑顔でいることができる)。
『怪盗クイーンの優雅な休暇』時では40歳。