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概要編集

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おもちゃの日本刀の形をしたGHOST

刀身部分には油性ペンで「ゼッタイキル」と落書きされている。誰が書いたのかは不明。

2011年にとある会社から発売されたプラスチック製の剣と同じ形をしており、強度や重量なども共通している(全長38cm、刃渡り24cm、重量84g)。

現在は校正官である籠目ひふみのセカンダリとして運用されている。


現実改変能力編集

刃の部分に触れると、如何なる物も絶対に切り裂かれる(切れ味の改変、または対象の斬撃/刺突耐性を0にする改変をしているものと思われる)。

だが、一度何かを切ると切れ味が消失し通常のおもちゃに戻ってしまうため、ここぞというタイミングを見極めて使用する必要がある。納刀することで能力が回復し再び切断できるようになる。

適合能力のない者がゼッタイキル剣の能力を行使した場合、約1週間後に全身に裂傷を負う副障状が発生する。


過去編集

2020年、解体中の古民家の納屋から、同じくGHOSTであるダンボール製の「ゼッタイキレナイ盾」に突き刺さった状態で発見された。発見者である解体作業員(Aとする)がふざけて他の作業員(Bとする)に刀身を当てたところ、Bの体が真っ二つに切断されてしまった(その後Aも副障状により6日後の早朝に死亡が確認された)。なんやかんやで校正機構の前身組織により回収される。


その後ある人物に適合し、その人物の協力のもと様々な実験が行われたようだが詳細は不明。最高硬度の防護壁を両断した記録が残る。


2027年、ファフロツキーズにより他のGHOSTと同様御厨ヶ丘ニュータウンに漂着し、翌日ひふみの母である晶に回収される。校正機構発足後は本部研究施設に移管され、その後校正官となったひふみのセカンダリとなった。


余談編集

  • ゼッタイキレナイ盾

あらゆるものを切断できるゼッタイキル剣だが、唯一切れない物が前述の「ゼッタイキレナイ盾」だと推測されている。どちらが強いのかを明らかにする実験が行われようとしたが、雨宮礼一郎により「切る未来と切れない未来とに世界が分岐する可能性がある」との指摘がなされたため中止された。


関連タグ編集

ゴーストフィクサーズ

籠目ひふみ


矛盾

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