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概要

CV:園崎未恵

表向きはクイーンズ・メイフェア校でのシャーロット王女の為に新たに派遣された護衛であるが、その正体はコントロールの指示により新たに8人体制となったチーム白鳩ドロシーの後任としてリーダーに就任したスパイである。

その目的はロンドンの壁の新王室寺院での戦勝祈願式で、アルビオン王国に不満を持つイングウェイ少佐を長とするアルビオン王国植民地軍に女王を暗殺させ、その革命の旗頭にシャーロット暗殺後にすり替わったアンジェを据え、王国を混乱させ、アルビオン共和国による侵攻の機会を創り出すことであった。

しかし、シャーロット暗殺はアンジェの妨害などもあり失敗。止むを得ずそのままシャーロットを擁して女王暗殺を謀るも、シャーロットの説得にイングウェイが躊躇したためこれを殺害。更にシャーロットを殺して猶も計画を続行しようとするも、その計画はアルビオン共和国軍部の暴走によるものと知ったドロシー達元々のチーム白鳩の介入により作戦は完全に失敗した為にゼルダは逃亡した。

僅か二話だけの登場であるが、アンジェの僅かな気配をも察知し、アンジェに扮したシャーロットに当初こそ騙されたが直ぐにその正体を看破。如何なる時も油断せず、作戦に齟齬が生じても臨機応変に対処して可能な限りの遂行を図るも引き際は見誤らないなど、共和国でも希少なCボールを給与されるだけの優れた能力と風格を見せ、ライバル役として強烈な存在感を示した。

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  • サンタクロースは天使か悪魔か

    【あらすじ】 クリスマスの夜。任務を終えて下宿に戻った主人公を待ち受けていたのは ゼルダであった。突然の来訪者に身構える主人公、果たしてゼルダの目的とは……? PriGoMでゼルダさんがピックアップされているので書きました。 描けば出るなら、書いたって出るはずじゃないか!! 今のところ、姫様の足を打ったクソ野郎というポジションのゼルダさんですが プリンシパルたちの人間味あるスパイとは正反対の、冷徹で任務のためには 手段を選ばない「これぞスパイ」という感じの言動が最高にクールで好きです。
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     プリンセス・プリンシパル第十一話の感想SSです。  例によってネタバレ、そして変わらぬ妄想、捏造の暴走があります。  また設定からおかしい面もあるかも知れませんがご容赦下さい。
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