概要
ALLTYNEX三部作の一つであるREFLEXのボスキャラクターとして登場する、ライワット軍が開発した無人兵器。
かつてはライワットの母星を焦土にした兵器でもある。
一応命令受信機能を備えているが、思考中枢であるゾディアックコア・生体素子による自律行動が基本で光翼を展開する。
登場作品
ALLTYNEX Second
ゾディアック・オヒュクスの本体が登場するが抜け殻状態のまま。
主人公が操るArmed Saboteursと交戦。肝心のコアの方は湯田一族が逃亡した際に摘出されている。
Reflex
この作品ではゾディアック・ヴァルゴとゾディアック・リブラがボスキャラクターとして登場する。ヴァルゴは旧アイネイアス地下にあるAllTYNEX跡地へと向かい、主人公が操る汎用型戦闘機フェニックスと交戦。その際に自機をトラクタービームで捕獲し、主人公補正をガン無視と言う様な総攻撃でフェニックスを大破させ主人公を殺害するという今では考えられない様なシーンを見せたが、パイロットが死亡した際、秘蔵されたゾディアックコアが覚醒。猛反撃を喰らい撃破された。一方リブラはライワット軍撤退開始時にオヒュクスと交戦。その際に脳融合理論型殲滅兵器神威7号機、8号機が介入し三つ巴の激戦となった。
神威
本機は登場しないが改良型神威試作機・神威零号機(改)が変形するときに謎の光翼を展開する現象を見せた。別名ゾディアックコアの成れの果て。
アポカリプスバスター
粒子崩壊を励起させるアポカリプスモデルを形成し、そのエネルギーを収束照射するゾディアック兵器の究極兵装。理論上では反射シールド粒子をも崩壊させる事が可能ではあるが、アポカリプスモデルの維持に多大な負荷がかかる為難しい。またその膨大なリスクからゾディアックコアの中でも兵装の使用を選択するものは少ないと思われている。