タイタニック(映画)

タイタニックのローズの話です。「my heart will go on」を聴きながら描いたものです。 【追記】たくさんのブックマーク、いいね、ありがとうございます！感無量です！

キャルはこういうこと言いそう！と楽しみながら書きました。映画マードックさんの度重なる寒がり描写は創作しろと言っているようなものだ…場面によって濁って見える青い瞳も印象的です。

聖母ウィルの前では世界一おとなしくなるライツ。永遠に追いつかない鬼畜設定になってしまった…一応前世での出会いと別れをイメージしながら書きました「はじめてのまたね」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15406158、「ライトラーからの手紙」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15365569

ついに未来を見せられるキャル。なんだか原作や他の関連作品よりよっぽど怖くなった気がします。

映画で描かれなかった部分を史実から補完して書きました。 ※詳細はシリーズのあらすじをご覧ください。

タイタニックのifストーリーです。 どうしても2人に幸せになってほしくて.... お楽しみいただけたら幸いです。

ずっと書きたかった野心家マードック視点の正統派ワイルドさん語り。オリンピック号での出会い。もともとはこんなビターな二人だと思っています。転生パロで好き放題して罪悪感に押しつぶされそうなので、そちらの完結前に急遽仕上げました。

史実ライトラーはタイタニックの船内を自信を持って歩けるようになるまで2週間かかったそうです／映画で一瞬だけ目が合うワイルドとライトラーの「ああん？」が仲悪そうで大好きです

一番楽しかった時代…過去の二等と、現在の士長さんを自然と比べる一等。明るいようでシリアスなお話？

"部下が寝首を掻こうとしたのを知っていてそばに置いておく上司"というシチュエーションです。もちろんフィクションです。

さよならとまたなの違い。 全五話のうち、折り返し地点になりました。

映画のワンシーンを応用したif。寛容な方は、どうぞお気に召すまま。 (注：長編の息抜きに書いた、軽い読み物です。深く考えたら負けだよ！) ◆設定 ①もし、近くにいたのに助けてくれなかったカリフォルニアン号がギリギリで救助に来てくれたら？ 　→数々の名シーンを見られる＆全員助かる→超絶ハッピー！…ですよね。 　ちなみに例のシーンで流れてきた赤いものはトマトソースでした。 　ワイルドさんが「No,Will!!」といった瞬間に全員救助されたよ！引き金を引く前だよ！ ②タイタニック号は沈んでしまったけれど、新しくタイタニックⅡができました（きっぱり）。 　あれから査問委員会等を経て保険が下りたのです（言い逃げ）。 　名前が縁起悪いけどリベンジということで、タイタニックⅡでいいんです。階級もそのまま！ ◆キャラクターおさらい　～という名の、私から見た映画ベース＋史実のイメージ～ ・マードック（ウィル）一等航海士…運が悪い。困り顔率高いけど、実はナイフ（比喩ですよ）を隠し持っている秀才。 ・ライトラー（ライツ）二等航海士…強運の持ち主。ちょいうざ。狂犬。大型犬。家庭が荒れていた。自分と正反対なウィルに懐く。 ・ロウ五等航海士…厳しい上下関係を守りたい男（前）。船長に紅茶を渡すシーンが体育会系。 ・ムーディ六等航海士…マイペース。大切に育てられてきたのかな？ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ・スミス船長…大物感あるけど察しが悪い ・ワイルド航海士長…やっぱり影が薄い←だがそこがいい ◆ご挨拶 彼らがあの事故を生き残ったとしても激動の20世紀が続きますが、それでも「死ぬかと思ったぁ～！！」って笑いながら1912年の日常に戻ってほしかった。 そしたら”もしも”の世界線が広がりました。 きっと基本的な人間関係、パワーバランスはそのままなんでしょうね。 では、のぞいてみましょう。

タイタニックのジャック生存ifです。 タイタニックは大好きな映画ですが、ジャックが死んでしまうのが辛くて、現実逃避にハッピーエンドのifストーリーを書きました。 なんでも許せる人向けです。

ライトラーは今日も通常運転。映画ネタ満載。見た目もうまくアレンジできたかな？モデルさんみたいな二等さんを想像して書きました！そしていよいよキャルが不憫に思えてきました…。

映画マードックさんの死後、ワイルドさんとムーディくんがこんな会話をしていたりして…と真面目に、けれど勢いで書きました。いろんな方と解釈違いが起きるかも、すみません！死の瞬間と死後が描かれた二人と違って最期がわからない若き彼の空白部分を頑張って埋めます。思いつきのもとは①一等の例のシーンに小さく映り込む六等と思われる人②いよいよデッキが浸水して士長が「There's no time！」と叫ぶ場面に鬼気迫るものを感じて③史実で六等が五等にボートを譲ったこと④(おまけ)士長の中の人の笑顔と手の大きさが素敵

『豪華客船焼いた肉号』 豪華客船世界一周の旅に招待された名作くんやアーシュ達ドラ娘生徒会。なんと２時間半で世界一周できるという。 キャラコメありです。

映画タイタニックのその後の話をMy heart will go on を聴きながら想像して書いてみました。 オリジナルで考えたので映画にきちんと沿っていない部分もあるので、ご了承ください。