反抗的な一等さんといぶし銀な士長さん。フィクションです。フォロワー様から、NYなら3日は一緒にいると聞いて。たしかに当直がありつつ一週間も停泊しているようです。

たとえ生まれ変わった先が地獄でも、つらい記憶を思い出すことになったとしても、めぐり逢ってほしいなぁ。 ところで転生パロという概念を生み出した人って天才ですね。

映画マードックさんの死後、ワイルドさんとムーディくんがこんな会話をしていたりして…と真面目に、けれど勢いで書きました。いろんな方と解釈違いが起きるかも、すみません！死の瞬間と死後が描かれた二人と違って最期がわからない若き彼の空白部分を頑張って埋めます。思いつきのもとは①一等の例のシーンに小さく映り込む六等と思われる人②いよいよデッキが浸水して士長が「There's no time！」と叫ぶ場面に鬼気迫るものを感じて③史実で六等が五等にボートを譲ったこと④(おまけ)士長の中の人の笑顔と手の大きさが素敵

前半ちょっと俳優さんネタでメタ発言(精霊が毎年生まれてもう1800人以上みたいな会話があるのでアレンジしてしまいました)。消すかもしれません。久しぶりにアンドリュースさんも登場。キャルが追い込まれていきます。あと2話。

フォロワー様たちが今日のことをそうおっしゃったので、なるほど天才〜と走り書き。よく食べる二等さんのお話です。士長一等と違ってさわやかBL。"腕をぱたぱた"はフォロワー様が翻訳された二等さん伝記内の寒そうな一等さん描写をお借りしました。※試験的に上げてるつもりなので、そのうち消すかも

あれから幾度目かの”あの日”です。海とひとつになったウィルが年一で許されてライツに会いに来るお話。あれ…お盆？七夕かな？→前「海の底で眠る前に」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15458426

一気にファンタジー色が強くなります。最後に出てくるのは、みんな大好きマッチョなあの人。映画のセリフが火を噴くぜ！※6話完結。起、承(今回)、転、転、転、結！

映画マードックの最期を、史実ライトラーの手紙へと着地させました。屋根の上から、あの瞬間だけ見てしまったと仮定して。火葬なので、そのイメージも込めて。追記↓↓↓ ◆「最後の職務」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15447591 　マードック本人の視点で答え合わせ。 　ライトラーのためにも進んで死んだという解釈です。よろしければ。 ◆「海の底で眠る前に」（エピローグ）https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15458426 今まで構想はあったんですが「残された者の情念を描きたいなぁ」と今朝青空の下を歩いていたら、するすると言葉が思い浮かんだので必死にメモしました。 4/24にアップできたらカッコいいのかもしれないけど、1年後なので(泣)。

優秀な人にしかわからない優秀さ。引き続きビターだけどドタバタしてほんのり愛らしい上級。互いに尊敬していて、自分に無い部分をうらやましがる二人。ワイルドさんの場合は自分に自信を持てない天才。マードックだけが気付いて嫉妬し悶える。でもワイルドさんはマードックの方がすごいと思っている。 ※やはり「守破離」ですね。オリンピック号時代で二人の王道・土台をある程度固めてから、転生パロ各種の続きをアップしたいと思います。

1900年、メディック号での出会い。タイタニックまであと12年。ウィルはこれが自然体かもしれないし、ライツの孤独を見抜いたのかもしれないし、後輩全員にやっている懐柔策かもしれない。とにかく彼らは後に「親友」となるのです…という想像です。追記：ウィル視点https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15529375

お互いの家族のお話。ほんのちょっとだけ二等を思い出す一等さん。映画と史実を参考にしたフィクションです。特に最近タイトルもひどい…。

ライトラーは今日も通常運転。映画ネタ満載。見た目もうまくアレンジできたかな？モデルさんみたいな二等さんを想像して書きました！そしていよいよキャルが不憫に思えてきました…。

ローズを見送った後のアンドリュースさんです。完璧すぎて書きづらかった設計士様に初挑戦。マードック死後のワイルドさんと、二人にしかできない会話があったらいいなと思います。※アンドリュースさんとワイルドさんの共通点は２つ。父親であること、プリマスに思い入れがあること。海外サイトによると、ワイルドさんの亡き奥様との思い出の地です。"

タイタニック主題歌「my heart will go on」から歌詞を引用しつつ出来たお話。 タイトルはあの感動のラストシーンからです。 「果たされた約束」という意味だとか。 【追記】たくさんのブックマークといいね、ありがとうございます...！励みになります！ 土曜プレミアムの影響だったりしたのでしょうか... タイタニックは本当に名作ですよね...！！

『豪華客船焼いた肉号』 豪華客船世界一周の旅に招待された名作くんやアーシュ達ドラ娘生徒会。なんと２時間半で世界一周できるという。 キャラコメありです。

タイタニック主題歌を聴きながらサラッと描いたものです。主題歌も含めて、全てが感動的ですよね、タイタニック。 シリーズにしたタイタニックifストーリーとはまた違った未来捏造ですが、お読みいただけると幸いです。

ずっと書きたかった野心家マードック視点の正統派ワイルドさん語り。オリンピック号での出会い。もともとはこんなビターな二人だと思っています。転生パロで好き放題して罪悪感に押しつぶされそうなので、そちらの完結前に急遽仕上げました。

キャルはこういうこと言いそう！と楽しみながら書きました。映画マードックさんの度重なる寒がり描写は創作しろと言っているようなものだ…場面によって濁って見える青い瞳も印象的です。

タイタニックのifストーリーです。 どうしても2人に幸せになってほしくて.... お楽しみいただけたら幸いです。