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ダックテイルズ

だっくているず

「わんぱくダック夢冒険」の原語タイトル(Duck Tales)。または2017年に製作された同作のリブート作品。日本では2018年よりディズニーXDで同タイトルで放送開始された。
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概要

1987年版→わんぱくダック夢冒険。なお日本でもザ・ムービーのタイトルは「ダックテイル」である。

そして2017年に旧作から30周年の節目を迎えることから、リブート作として制作・放送が開始される。放送はディズニーXDなど。
リブート作であるため、三つ子とスクルージとの対面からスタートしている。各キャラクターのビジュアルが大きく変更された他、本作オリジナルキャラの多くは設定に変更が加えられ、キャストも大量に変更されている。
スクルージやランチパッドといったキャラクターの設定はほぼそのままだが、長らくスクルージを努めたアラン・ヤング(2016年逝去)を含め、キャストがドナルドダック以外はオリジナルキャストが続投中のキャラクターを含めほぼ本作独自のキャスティングとなっている。
そしてヒューイ・デューイ・ルーイも現在定着している坂本千夏ではなく、それぞれ異なる男性声優を起用。それに伴い日本語版でも少年役に定評のある声優が担当している。また、ビジュアルや性格に大きな差別化が図られている。

最大の変更点は、旧作ではゲストキャラクターだったドナルドダックが、本作ではレギュラーとして登場していることである(原作コミックでは元々一緒に行動することが多かった)。また、長らく存在が示唆されるだけだったヒューイ・デューイ・ルーイの母親(ドナルドの姉)「デラ・ダック(ダンベラ・ダック)」について明かされるエピソードがバックボーンとして描かれ。本作でようやくドナルドの姉であることが明かされた。

第2シーズン以降はディズニーの人気キャラクターオールスターの様相を呈しており、三人の騎士のゲスト出演に加えて、第3シーズンではグーフィーチップとデールの大作戦といったスターキャラや別シリーズからも登場予定。なお、これらの発表会の際にファンは大歓声をあげるほどである。

キャラクター

スクルージと仲間達


  • スクルージ・マクダック(声 - 日:小形満 / 英:デヴィット・テナント)
本作の中心人物。本作でも度を越えたケチで、金に対する執着心の強い大金持ちだが、こちらでもケチったせいで逆に大損をするパターンが多い。旧作より性格はある程度丸くなっていて、必要なものには金を惜しまない。10年前までは甥っ子のドナルドやデラを引き連れ冒険に出かけていたが、それをやめて以来は疎遠になっていた。人付き合いも最小限にしていたが、三つ子が来てからはかつての冒険意欲が増して、しばしば遠出するようになった。デラの失踪の際は破産寸前まで金を使って探そうとしていたり、必要な人材の継続雇用については経営陣に釘を刺されても貫き通すなど、前作以上に人を大事にする性格。年齢は不詳で「ゴールドラッシュ時代を生きていた」と言っていることから過去作以上の高齢であることは間違いない。

  • ヒューイ(声 - 日:代永翼 / 英:ダニー・プディ)
三つ子の長男。唯一オリジナルと同じく帽子をいつも被っている。ウッドチャックの冒険ガイドブック(旧作にも存在)を常に持ち、冒険好きでリーダー気質であり、一番まともな性格。そのため悪さをしたりトラブルを起こすことは少ないが、几帳面すぎて失敗することも。中心的なキャラクターでありながら、主要エピソード以外では意外と出番が少ない。

  • デューイ(声 - 日:永塚拓馬 / 英:ベン・シュワルツ)
三つ子の次男で、本作でもっとも主人公に近い立ち位置のキャラクター。旧作よりもやんちゃなビジュアルとなっており、性格は目立ちたがり屋。好奇心旺盛でやや無鉄砲なところがある。三つ子の中では一番母・デラの行方を知りたがっており、奔走している。ウェビーと仲がよい。

  • ルーイ(声 - 日:小林大紀 / 英:ボビー・モイニハン)
三つ子の三男。パーカーを着ていつもニヤけている、悪知恵の働くタイプで、ちょっと怠け者。金持ちであるスクルージの財産の相続を狙ったり、そのスクルージの金を好き放題使おうとしたり、欲望に忠実なちゃっかりした性格。金次第では敵のグロムゴールドにも付くが、彼から細かく金を巻き上げまくるなど、酷いこともしている。

  • ウェビー(声 - 日:澁谷梓希 / 英:ボビー・モイニハン)
本作のヒロインで、メイドであるビークリーの孫。昔からスクルージ家で育ってきたため、外の世界はあまり知らない。旧作とは打って変わってかなりアクティブで、ヒューイ達に巻き込まれるより巻き込む方が多い。祖母のビークリーが体術に精通しているため、大人を相手できるほどに強い。

  • ドナルドダック(声 - 日:山寺宏一 / 英:トニー・アンセルモ)
スクルージの甥で、三つ子達の伯父。前作では甥を預けて海軍に入ってしまった。本作でも就職のため甥っ子達を預けにスクルージに会いに来るが、その後も冒険に巻き込まれるように。10年前は伯父のスクルージと姉のデラと三人で冒険三昧だった。出番は少ないがやたらと酷い目に合うのは相変わらずで、スクルージも甥を知り尽くしているせいか扱いが少々乱暴。船の上で甥っ子と暮らしていたが、最初のエピソードの冒険で失職し、家も失ったことからスクルージ家で居候することに。その後船の修理後もスクルージ邸のプールに自宅を兼ねたボートで過ごす。本作ではクロムゴールドから支給された濃紺のセーラー服を着用している。

  • ミセス・ビークリー(声 - 日:品田美穂 / 英:トックス・オラグンドイ)
旧作から印象がガラリと変わった人。役柄としては同じくメイドではあるが、ベテランの老メイド然としていた旧作と違って、明らかにガタイの良い屈強なキャラとなっており、老齢ながら肉体派である。以前と違いかなり無愛想で、決まりにうるさい。しかし孫にはとても優しい。元はスパイであり、任務中にスクルージから相当迷惑をかけられたが、紆余曲折を経て主人とメイドの関係になる。

  • ランチパッド・マクワック(声 - 日:田中進太郎 / 英:ベック・ベネット)
スクルージの使用人で、飛行機の運転手。元々人気のキャラだったためかほとんど設定は変わらず。旧作同様に天然だが、以前に輪をかけて神経が図太い。やはり今作でも何かにつけて余所見をしては、飛行機を墜落させる墜落王でもある。無免許で車を運転していたが、作中でようやく免許を取得し、スクルージからも祝福された。破天荒だがスクルージは旧作以上にランチパッドを大事に思っている。誕生日は1987年9月18日だが、これは旧作の初回放送日である。ちなみに旧作のキャストであるテリー・マクガヴァーンは本作に出演できないことを残念に思うコメントを表明していた。

  • ジャイロ・ギアルース(声 - 日: / 英:ジム・ラッシュ)
こちらも印象が変わり、前作のノッポで能天気そうなビジュアルに対し、気難しいビジュアルで描かれている。メカに強いのは相変わらずだが、癇癪持ちになっている。作るものは優秀だが肝心な部分で欠陥が多い。

  • フェントン・クラックシェル・カブレラ(声 - 日:宮本誉之 / 英:リン=マニュエル・ミランダ)
旧作では会計士だったキャラクターで、本作ではジャイロの助手として羽の色を変えて登場。本作では「ギズモダック(旧作ではロボダック)」に変身することに。間の抜けた性格で、ヘマをやらかしては癇癪持ちのジャイロを憤怒させる。そのキャラ性からジャイロよりも目立っており、しばしば主役回をもらう。スクルージに雇われるまでは職が安定しなかったようだ。

  • クアックファスター(声 - 日:伊沢磨紀 / 英:スーザン・ブレイクスリー)
旧作ではスクルージの会社に長年勤めていた秘書の老女だが、そちらでは愛称の「フェザービー」の方が前に出ていた。本作では50年間スクルージの私設図書館を守ってきた管理人。職務に忠実だが時折意味不明な言動をする。

  • ダックワース(声 - 日:佐々木薫 / 英:デビット・ケイ)
スクルージに仕えていた老執事。しかし本作では数年前に死亡したという設定。そのため初期には登場しなかったが、後のエピソードでは幽霊として登場。ビーグルボーイズによる悪魔降臨の儀式によりあの世から戻ってきて、狙われていたスクルージを助ける。以降はスクルージの家を守護霊として密かに守っているが、家事に口を出すためかビークリーとはあまり仲が良くない模様。本作では準レギュラー的存在であまり出番はないが、後のキービジュアルにも登場している。

  • ファーガス・マクダック(声 - 日:? / 英:グラハム・マクタビッシュ)
  • ダウニー・マクダック(声 - 日:? / 英:アシュリー・ジェンセン)
ドナルドの家系図に記されていたスクルージの父母。なんと生存。スクルージが改造したマクダック城を改造して住まわせた所、呪いがかかって永遠の命を得た。その代わりに5年に1度だけしか城がラノックムーアに現れないため、その1日しか会うことはできない。ファーガスは癇癪持ちとなってスクルージとの仲が少し悪くなっているが、ダウニーは相変わらずの子煩悩。

三つ子の母で、ドナルドの姉。アクティブな性格で一度決めたら絶対に曲げない頑固な女性。宇宙進出が夢。三つ子が生まれる直前に宇宙旅行に行きたいと望んだため、甥っ子のことを心配するドナルドとは衝突が絶えなかった。その間にスクルージがデラの出産祝いに用意した宇宙船の存在を知り、書き置きだけ残して準備不足のまま無断で拝借してしまう。しかし、宇宙船に問題が発生し、広大な宇宙で消息不明とってしまい、スクルージは命より大事にしていた私財までもなげうってデラを探す。これが己の身を滅ぼすレベルの散財となったため。無駄な浪費である経営陣に咎められて、成果もなかったことから捜索を断念する。このことは一族に暗い影を落とし、スクルージファミリーが再び離散するキッカケとなる出来事となった。しかしデラは月において生存しており、画面越しに自身の子供達が立派に成長していることを知る。これを見たデラは地球への帰還を決意したが、事故の時に片足を失ってしまい、義足を付けながらもなんとか地球への帰還を果たす。帰還後は月に飛ばされたドナルドと入れ替わりでほぼレギュラーと同じ扱いとなり、子供達と冒険を繰り広げている。

スクルージの敵


  • フリントハート・クロムゴールド(声 - 日:野川雅史 / 英:キース・ファーガソン)
旧作におけるスクルージ最大の宿敵。本作では旧作やアメコミ版における「スクルージに似た外見」から一転して、小太りの老人といったビジュアルに差別化されている。姑息な手ばかりを使ってスクルージを亡き者にしているが、旧作以上に間の抜けた面が強調されている。

  • マーク・ビークス(声 - 日:白川周作 / 英:ジョシュ・ブレナー)
本作のオリジナルキャラの一人。ハイテクを扱う大企業ワドル社のCEOであり、億万長者クラブに入ることを願っていた。しかし実態は詐欺まがいの商売ばかりであり、入社を望んだヒューイとルーイを幻滅させた。以降、自分に恥をかかせたスクルージの悪い噂を広めようとする器の小さいキャラ。SNS廃人。

  • ビーグルボーイズ
ビーグルママを首領とする小悪党の集団。本作では一部メンバーの変更が行われている。時に三つ子達と仲良くなったり、図らずとも敵であるスクルージに塩を送るような行為をやらかす。

  • リナ・デ・スペル(声 - 日:種市桃子 / 英:キミコ・グレン)
紆余曲折あってできた。ウェビーの女友達。しかし名前の通り旧作におけるスクルージの宿敵の一人マジカ・デ・スペルの親類。幸運の10セントを手に入れるためにスクルージ一家に接近するが、ウェビーとの友情に苛まれ、最終的には復活したマジカによって消される。しかしその生命はウェビーの影に宿り続けている。

  • マジカ・デ・スペル(声 - 日:冬馬由美 / 英:キャサリン・テイト)
旧作における宿敵の一人である魔女。オリジナル版は何かと憎めない茶目っ気のある性格だったが、本作では他の悪役が間抜けな分、正統派な悪役を担当するようになった。影でしか存在できず、親類であるリナの影を支配してスクルージの幸運の10セントを狙う。言動はヒステリックでどこか愛嬌があるが、その本質は極悪。復活した際は旧作よりもエキゾチックな色使いになっていた。

その他・ゲストスター


  • ゴールディ・オヒルト(声 - 日:水野ゆふ / 英:アリソン・ジェニー)
スクルージとは腐れ縁にして昔の恋人。かつては永らく二人揃って凍結していたなど深い仲ではあったが、今では付かず離れずの距離感を保っている。スクルージのことをすぐ裏切る性質などは日本で言う所の峰不二子に似ている。旧作及びコミックス版ではスクルージと同様に加齢が目立つ「美魔女」というビジュアルだったが、本作では目元にシワが見える以外は若々しく描かれている。しかもスクルージと同じくゴールドラッシュ時代を生きてきた存在であることが示唆されている。

ドナルドのおじで、スクルージの親戚にあたる。本作ではとある国の諜報機関の局長として登場。日米ともに数少ないオリジナル声優が起用されているキャラクター。スパイ時代のビークリーの上司でもある。

  • パンチート・ピストルズ(声 - 日:古川登志夫 / 英:アルトゥーロ・デル・プエルト)
  • ホセ・キャリオカ(声 - 日:中尾隆聖 / 英:バーナード・デ・ポーラ)
ドナルドの古くからの友人。作中では彼等のメインテーマでもある「三人の騎士」を揃って披露する。原語版では独自のキャストが当てられたが、日本語版ではオリジナルキャストがキャスティングされ、日本語キャスト三名による生歌版の三人の騎士が初めて披露された。

  • デイジーダック
ドナルドのガールフレンド。

  • グーフィー
パパはグーフィー」からのゲスト出演。

  • チップ
  • デール
  • モンタリー
  • ガジェット
  • ジッパー
チップとデールの大作戦」からのゲスト出演。

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