ダークサクラ
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だーくさくら
ダークサクラとは、ニセモノの一条寺サクラである。
オリジナルのサクラと同様、気高く高みを目指す気概が強いが、こちらはそれをもっと極端にした性格。ただただひたすらに高みを目指し、強者との勝負にのみ興味を示し、相手が強者でなければ邪魔としてカードへの封印を行ってしまう。
また、途中でデュエルを挑んだアイプリ部に関しても、封印した際に「強者は憧れるものではなく自分で掴み取るものだ」と話している。
ライブ後の観客の歓声をも拒絶しており、感情を失った存在ということも言えるだろう。
43話にて、ひまりとみつきからの対戦申し込みに対してこれまでの他のアイプリと同じく「見るからに弱すぎる」と封印しようとしたダークタマキを静止し、デュエルを受諾する動きを見せた。
この理由は「アイプリブレスが他のアイプリと異なる特別なものだから」というところで、1話でオリジナルのサクラが話した内容のオマージュが含まれており、サクラの観察眼の鋭さも引き継がれていると見られる。
そのデュエルをダークカルテットスター側の完勝で収め、封印しようとしたが他のアイプリからの声援で耐えたのを見て、「つむぎを取り戻したいならばもっと強くなって出直してこい」と強さへの執着を見せつつも2人との再戦を望んた。
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