さあ 裁きの時間といこうか…!!
概要
プロフィール
残忍な性格で、血を好む。
オズの成人の儀でギルバートを操り預言を果たさせた。身体の成長が止まった契約者の一人。
なにかとオズ達を襲ってくるが、そのたびに返り討ちにされている。
契約しているチェインはドルディー。
性別不明キャラであったが、単行本9巻にて、正体が明らかになり同時に性別も判明した。もう一人の人格であるエコーとは折り合いが悪く、エコーのことを「ただの反響音」と評している。
ラフな格好が好きで、服を脱ぐ癖がある。
好戦的で乱暴な言動が目立つが、ヴィンセント=ナイトレイに心酔しており、彼の命令には従順。勝手な行動が多いため、ヴィンセントの命でしばらく謹慎となっていた。シャロンの誘拐の実行犯。
チェイン
ドルディー
ツヴァイが契約を交わしたチェイン。
拘束された女性の姿をしている。長い髪で他人を操ったり、「ドルダム」という別人格を作り出す能力を持つ。
関連イラスト
関連タグ
PandoraHearts バスカヴィルの民 ヴィンセント=ナイトレイ エコー
ネタバレ
ツヴァイと称されるが、元々こちらがエコーの主人格である。
元はサブリエの悲劇が起きた百年前の人間であるが、バスカヴィルになるまでの経緯は不明。
他のバスカヴィルと異なり、アヴィスの力を制御することができず、チェインを操るどころか逆に体をチェインに乗っ取られ、暴走することがあった。そのため、「異端者」として地下に隔離されていたところヴィンセントに会う。
ノイズという名前はヴィンセントが与えたものであり、本当の彼女の名前は本人ですら既に思い出すことができない。したがって、「ツヴァイ」も同様に後からつけられた名称でありこちらも本名でない可能性が高い。この頃は現在の様に残忍で歪んだ性格ではなく、大人しく現在のエコーに近い性格だった。
名前を与え、自分のことを同じ異端者として受け入れてくれたヴィンセントを盲目的に慕うようになる。同じ異端者としてヴィンセントのことを一番理解しているのは自分であると自負しており、ヴィンセントを愛し、理解しようとしているエイダを邪魔に思い、抹殺しようとする。