プロフィール
誕生日 | 不明 |
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年齢 | 不明 |
身長 | 70cm |
血液型 | OE型 |
髪の色 | 萌黄色 |
目の色 | 萌黄色 |
核石の色 | うすい黄緑 |
力の回復方法 | 同契者の体に触れる |
属性 | 盾(ジン=ディフェンダー) |
CV | かないみか(ドラマCD) / 釘宮理恵(TVアニメ) |
概要
エディルレイドハンター・ヴォルクス=ハウンドのエディルレイド。赤くて大きな丸い髪飾りが特徴。語尾に「~ヨ」をつけてしゃべる。愛称は「チルル」。
「煌珠感知能力」というエディルレイドの気配を感じる能力を持っており、仕事の役に立つとヴォルクスがブローカーの玉翠から買い取った。
「紅」と「蒼」両方に登場しているため、ふたつにわけて記述する。
ヴォルクスと共に両作品の裏表紙に登場。
人気投票では10位にランクインした。
紅時代
マンフェ街道近くに派遣された保護協会員サンウェルドを襲い、彼のエディルレイド・シャルロと、二人が保護しようとしたエディルレイドを奪い取る。その後レンとキーアを気配を察知し、チルルは単身スパイとして二人の情報収集を行い、キーアの真名を入手した。
しかしヴォルクス自身が「エディルレイドは人間のための道具」という考えを強く、チルルの献身も殆ど意に返さなかったがチルルはそれでも一緒に仕事がしたいとヴォルクスを慕っており、再同契する余力がなくても自身を盾にしてシスカの拳銃からヴォルクスを守るなど、一途に尽くす。
その後、玉翠との契約が無効となり、更にアークエイルと接点ができたため取引先を失ってしまったが、シスカからの提案で新たにアークエイルと取引することになり、物語終盤ではそのツテでバーグレットから指示を受けてエディルガーデンに入国、シスカたちのピンチにかけつける。
蒼時代
紅から2年後となるこちらでも登場。
現在もヴォルクスと活動しており、アークエイルとの取引も継続しているが、狩る際はアークエイルの保護規約を考慮しているもよう。
レグジスのエディルレイド・トアの気配を感じとり、ジークフォーゲルと戦うアシェアたちの前に現れトアを捕獲すべくレグジスと対峙する
そのなかでウィルトから揺さぶりをかけられるも、ヴォルクスの「コイツ(チルル)は俺の道具だ」発言に喜び、ウィルトから「道具扱い変わってないんだよ?」と困惑されるが「アタシはそれでジューブンなのヨ! あんたももうちょっと乙女心を勉強したほうがいいのヨ!」と誇らしげに言い返すなど、良い関係を築けているようだ。
現在は諸事情からアシェアたちと行動を共にしており、プッフェとはよい漫才コンビとなっている。
武器形態
一言で言うと巨大なピコピコハンマー。槌部分が12枚の非常に強硬な円盤となっており、シスカのミサイルすら防ぎきる。
反面攻撃は不得手なため、シスカと戦った当時は大雑把に振るうだけだったが、鍛練を重ねて攻撃系の謳も習得している。
更にヴォルクスに頼られた際には同契解除が近かったにもかかわらず更なるパワーを発揮してジークフォーゲルを撤退にまで追い込んだ。
朋誦の謳
掩護巌壁(ヴェイルクリフ)
シスカ戦で使った防御系の謳。12枚の円盤を使い同契者の身を守る。更に自動式となっているが欠点を見ぬいたシスカによって破られてしまう。
鋼鉄惑星(フェルプラネイト)
新たに習得した攻撃系の謳。初出は「蒼」だが「紅」終盤でも使っている。
12枚の円盤を相手に叩き込む。
鋼鉄惑星愛爆発(フェルプラネイトビッグバン)
上記のパワーアップバージョン。
同契解除が迫るなかで、ヴィーヴの様子を確認したい、しかしレグジスと直接戦闘を避けたかったヴォルクスが珍しく焦った表情で「頼む」と言われたことに感激し更なるパワーを発揮した
関連タグ
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