グリツィネ=レフィナード

ぐりつぃねれふぃなーど

漫画「エレメンタルジェレイド」に登場するキャラクター。

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概要

レンの育ての親である老齢のエディルレイド。愛称は「グリィナ」。

シアとの約束を果たすためエディルガーデンへ行くというレンに「エディルガーデンに行ってはいけない」と強く反対したことで、レンはアルクヴォーレを飛び出してしまう。レンが封印された現場にも居合わせていたが詳しい事情は不明。

封印されたレンと再会するため、バーリィ=トストのクランクハイド家に匿ってもらうようになり、500年生き続けていた。

クーがクランクハイドの頼みでグリィナが住む屋敷へ来訪するが、そこへグリィナを探し続けていたチェロットが襲撃してくる。

なんとか退けるが、次はチェロットの報告を受けたヘリングが襲撃してくるもライフル銃の男の介入でヘリングは撤退、だがグリィナは重傷を負ってしまい、レンとほとんど言葉も交わせないまま息を引き取る。

核石はシルトの頼みでシスカが預かり、アークエイル本部へ埋葬されることとなった。

若い頃は人間の男と同契していたようだがその頃にも瀕死の重傷を負い、助かるには同契者の血液が必要だったが同契者の男に拒否されてしまっており、それ以来人間の男嫌いとなってしまった。

不明。一人になってからは長剣を用いて戦っている。