概要
CV:関根明良
銀色の髪と褐色の肌が特徴的な少女。
膨大な魔力を保有するも扱う才能がない者が多い「半魔」という一族の出身。
支配者のギフトを持つ「橘裕樹」によって故郷を焼かれ、散り散りになった同族を探して旅をしていた。
その中で、人類抹殺を目論んだため封印された魔神「アルバガルマ」の監視やその眷属の対処を目的とする「剣聖」となる為の試練の会場で同族の気配を感知し試練に参加。その試練の中で夜霧達と出会い行動を共にする。
そしてアルバガルマの封印を維持する動力の一部に半魔が生体電池として使われていると知ると激怒し、現剣聖「ウラベ」を不意打ちで殺害。試練の最中に起きたアルバガルマ復活騒動の後は生き別れた実の妹「エウフェミア」の情報を夜霧達から貰い、同族探しの旅を続けた。
その後紆余曲折あってエウフェミアとの再会を果たし、再び夜霧達と合流することに。