CV:平野綾(カルーア・マジョラムと1人2役)
概要
「カルーア・マジョラム」がアルコールなどの強い刺激物を飲むことで発現する別人格。酒の匂いをかいだりしたたけでもカルーアからテキーラへ入れ替わることができる。カルーアとは正反対の女王様気質で、抜群のノリの良さと色香が特徴。
なお、カルーアの時の記憶はテキーラには残るものの、テキーラの時の記憶はカルーアに残らない。また、カルーアからテキーラに自在に変身する事はできない。
このためカルーアにとっては他人行儀に「あの人」と呼ぶほど自覚出来る存在ではなかった。
「絶対領域の扉」まではカルーアの裏方のようなポジションであったが、「無限回廊の鍵」以降は出番が増えていった。
「永劫回帰の刻」の物語中盤にて彼女とテキーラは互いの記憶を共有し自在に変身できるようになっており、カルーアはテキーラのことを「あの人」と呼ばなくなっている。
同作の彼女のルートではある出来事がきっかけで対面を果たすことにもなった。