鉄血所属の戦艦、テューリンゲンだと初対面のときに言ったはずだが？他に知りたいこと？全部？
ははは、じゃあどこか座って話せる場所でも探そうか。大洋艦隊のことから、ゆっくり語ろうとしよう
新しいプロフィールかい？
面倒見がよく、納得できる芯があれば否定しない性格。
もし相手を否定しないときがあったとしても、それは必ずしも肯定しているわけではなく、
不快な思いをさせられた場合には何らかの形で報復されることも…？
(※公式Twitterの紹介文より引用)
元ネタはドイツ開発のヘルゴラント級3番艦。
ヘルゴラント級はいずれも他国に引き渡されており、この艦はフランスへと渡っている。
銀髪で左にまとめたサイドテールで帽子を被っている。前髪とサイドテールの一部には黒いメッシュ入り。
黒い長袖の服に、スカート、腰にマントといった様相。スカートは先端が不規則に千切れている。胸元は大きく開いており、立派な胸部装甲を惜しげもなく晒している。
性格は真面目で冷静。相手の考えを尊重し多様性を大事にしている。
常に堂々と振る舞い、相手の発言にも流されず冷静に対応する。物怖じしない性格で、上官であっても諫言はキチンとする。
立ち絵は凛々しいが、SDキャラは意外と表情豊か。
着せ替えは永き世の招き(ヴァンパイア)衣装『月下の大掃除』。
モップを持ったメイド服。横を向いた姿から突き出たバストラインには思わず目を奪われてしまう。胸だけでなく、翻った衣装から覗く太腿も大変セクシー。
屋敷の中を饅頭と共に掃除している。掃除の仕方はシェフィールドから教わったとのこと。もちろん「掃除」であって「ソウジ」ではない。
どうした？性能が気になるのか？
- 摂理の流星
戦闘中、自身の主砲装填完了時に40.0%(MAX70.0%)で特殊弾幕LV.1-10を展開する(威力はスキルレベルによる)。
この特殊弾幕の青い砲弾が命中した敵は10秒間回避が8%ダウンし、味方鉄血艦船から受けるダメージが4.5%(MAX12.0%)アップ
- 伝承艤装-テューリンゲン
自身の副砲枠に鉄血兵装が装備されている場合、自身の副砲攻撃時に40.0%(MAX70.0%)で追加攻撃を行う。このスキルは10秒に一度しか発動できない
古い艦ゆえステータスはとても低い。すべてのステータスが戦艦全体で下から数えた方が早く、耐久・回避は実装時点で戦艦内(回避は全キャラ内)で下から2番目というほど。
対空の枠には駆逐砲が装備できる。ステージによって対空と火力を使い分けられる柔軟さを持つ。
摂理の流星は主砲装填完了時に回避低下+鉄血艦船のダメージ増加のデバフを与える弾幕を放つ。
装填完了時なのでタイミングはやや選びにくいが、鉄血のダメージが上がるのでそのまま自身の主砲を叩き込むことができる。回避も下がるので戦艦の低命中を補佐できるのも大きい。
弾幕の数は28発と多く、人型の敵に向かって発射されるので命中はしやすい。肝心の青い砲弾は4発しかないので追加効果を得られるかは運が絡む。
発動率は70%と高めだが、確実に発動しないのがキズか。
伝承艤装-テューリンゲンは副砲に鉄血を装備している場合に副砲の攻撃に追加攻撃を行うスキル。
火力を補えるだけでなく、撃ち漏らした敵艦の処理にも秀でている。
こちらも発動率70%と安定しない。
総合するとステータスは低いが、駆逐副砲や弾幕により火力で取り戻す形となる。
数少ない伝承艤装持ちの戦艦であり、僚艦にはザイドリッツ配置すればあちらのスキルの条件を満たせる。
主砲の装填が減ることはスキル1と相性が良く、弾幕が命中すればザイドリッツの火力の向上にも繋がる。
耐久はお世辞にも高いとは言えないので旗艦に置く場合は早期決着を望めるようにするか、回復を用意しておくこと。また、ビスマルクとの併用もできなくなる。
一応ビスマルクを旗艦にして僚艦にテューリンゲンを配置する手もある。ただ、空母や他の戦艦と比べられると少々立場は厳しい。
主砲はスキル1のために装填の早いものを載せるといい。副砲はスキル2の都合上鉄血に固定されるが、駆逐副砲の場合は3つ目の設備にも装備できるので他の陣営のものからでもある程度選べる。
