概要
デウスエクスコーポレーションとは、はる氏(@mizumoti_kisei)がTwitter上で主催して行っているLobotomyCorporationの二次創作交流企画である。
当企画の舞台は本家Lobotomy社と同じく、幻想体を収容して発電を行うZ社である。
注意
この企画はあくまで非公式二次創作であり、この企画の立ち上げについてLobotomyCorporationおよびその開発元のProject Moonとは一切関わりがない。あくまでデウスエクスコーポレーションはファン創作であり、間違って公式だと誤解しないように気をつける必要がある。
企画内容
この企画は、Twitter上で展開されるTRPGに近い形式のダイスロールを使ったゲームと、公式アカウントから発表されるストーリーで進行する。
企画への参加方法
企画への参加方法は、
- 幻想体の設定を考えて作ることと
- 舞台となるZ社で働く職員の設定を作り、参加者自らがTwitter上で職員としてロールプレイすること
の2つである。2020年11月現在では、ストーリーは完結されており、企画への参加は出来なくなっているが、ファンアートの投稿や非公式wiki編集などの活動は見受けられる。
登場キャラクター
オリュンポシー
おおよそLobotomyCorporation本家におけるセフィラにあたるキャラクター。名前はギリシャ神話のオリュンポス十二神に由来する。
ここでは一部を紹介する。
- Z
デウスエクスコーポレーションの総合管理者兼社長。温厚な性格の男性。
- ヘラ
オペレーションチームのオリュンポシー。真面目だが嫉妬深い性格の持ち主。職員のことを大切に思っており、大切な職員を守るために戦闘離脱案を提案するのだが…
- アテナ
育成チームのオリュンポシー。真面目だがうっかりである。上司であるヘラを慕っており、優しい性格なのだが…
- ヘルメス
計画チームのオリュンポシー。軟派であまり職員たちの上司である自覚がない。詐欺師であり、それを生かして企画や計画を立てているのだが…
- デメテル
補給医療チームのオリュンポシー。慈悲深く、自らを母と呼ぶなど頼れる存在なのだが…
幻想体
本家LobotomyCorporationと同じく、職員の管理を通じてエネルギーの元になるエンケファリンを抽出させられる怪物。やはり本家と同じく、管理の際に対面するときには(そしてたまに対面しなくても)それ相応のリスクが待っている。
ほとんどが企画で設定とデザインを応募されたものである。
職員
Z社に雇われた職員。本家と違いオフィサーとエージェントではなくエージェントだけがゲーム中で言及され、存在する。
エージェントはTwitter上の企画の参加者によって外見のデザインや設定を生み出され、企画の参加者のプレイヤーキャラクターとして動く。(このとき、動物、最強などの無理のある設定の職員は作れない。)
本家と同じように、抽出されたE.G.Oもしくは普通のスーツを身にまとい、今日も激務に追われる。