デンアサ
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でんあさ
「チェンソーマン」のデンジと三鷹アサのカップリングタグ。
初めてこの2人が対面したのは、吉田ヒロフミの紹介によるもの。それ以前にも、コウモリの悪魔に襲われた際に、チェンソーマンであるデンジに、アサとユウコ(チェンソーマン)は助けられているため、正確には会ってはいるのだが、お互いに認識はしていない。(そもそもアサはデンジの正体を知らない)
女の子を紹介してくれとデンジに頼まれた吉田が、どんな子がタイプなの？と聞くと、デンジが「今すぐ彼氏が欲しい子！」と答えたことにより、アサが選ばれた。(なぜ今すぐ彼氏が欲しい子＝アサなのかは原作を読めば分かる)
自分の正体がチェンソーマンであることを周囲に知られ、ちやほやされたいデンジは、アサに「オレがチェンソーマンなんだ…！」とドヤ顔で告白するが、「ダサっ」と冷たい顔で一蹴されている。
アサは自分の身体を乗っ取った戦争の悪魔、ヨル(チェンソーマン)を追い出すために、ヨルの望みであるチェンソーマンを倒すことに協力する。そのためには、制服強強剣のような強い武器が必要だが、芳しい素材がなかなか見つからない。デンジに目をつけたアサ(とヨル)は、デンジを惚れさせて武器にするために、水族館デートへ誘った。
最初は相性最悪のデート(主にアサが悪いのだが)で、雰囲気も険悪ムードだったが、永遠の悪魔の力によって閉じ込められ、生き延びて脱出するために、お互い協力し合うなど、徐々に打ち解けていった。
お互い正反対の性格だが、アサはデンジの素直かつ純粋な優しさに触れ、最初は武器にしようとしか目論んでいなかった彼女は、彼のことを徐々に異性として意識するようになっていく描写が見られる。
デンジもまた、アサに「じゃ また俺とデートして」と誘っていることから、満更でも無い様子。(デンジがそもそも女の子とイチャイチャしたいだけという見方もあるが)
お家デートではデンジ自身に好意の有無を聞かれた時、アサは「好きなワケないじゃん!! 逆に嫌いだから!!」と突っぱね、デンジはそれに対し地味にショックを受けていた。
しょうもない理由で落下の悪魔と交戦するデンジだが落下の悪魔の目的が「アサの命（というよりヨルの命）」ということを知って彼女を守りに行くも落下の悪魔の精神攻撃でアサ自身が自己嫌悪と希死念慮に駆られてしまうも寸前で彼女を握り引き留める。アサに第一部で遭った自身の壮絶な体験を聞かせて同時に生きる目的を打ち明けるもアサから「頭からチェンソー出てる奴とセックスしたい女なんている訳ないでしょ」とドン引きされる。
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その穴がどうか温かいもので満たされますように
本になりました、デンジ視点もあります →https://yurayuracocco.booth.pm/items/5278283 その閃きは、魚を口にしてみようと思い至ったあの日のように、音も立てず、どこからともなくやってきたのだった。 「帰らなくてもいいじゃん」 「え？」 デンジの瞳に僅かな熱が籠る。追い打ちをかけるようにして、帰らないでよ、と、呟く私の唇がふるえる――。 ★★ 原作117話分岐if 118話のデンジ家おうちデートがなかったら… （手っ取り早く萌えたい方は、4章から読むのをオススメします。） 不眠と食欲不振に悩まされたアサがデンジにごはんを作ってもらう話。一緒に夜明けのコーヒーを分け合うお泊りデート。全年齢です。 ※注意※ アサの母親の捏造描写があります。41,606文字pixiv小説作品
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たくさんチューしてます！r15くらいの雰囲気。 放課後アサちゃんちで一緒に寝てるし色々してるけど、まだセックスしてないしできないし付き合ってない曖昧な関係のデンアサ。全年齢ですが色々匂わせているので注意です。 散々その場の雰囲気に流されて唾とか汗とか混ぜておいてまだ抗うんかい！ なアサちゃんと、やっぱり性欲には抗えないデンジくんがいたらかわいいです。 ※こんな風に流されていても、どんな時もデンジくんはナユタちゃんのことが一番大事なところ含めて萌えてます。 自分で描いた漫画もどき https://www.pixiv.net/artworks/109046850 のセルフノベライズ。 表紙はその一コマです。9,127文字pixiv小説作品
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『チェンソーマン』が通用しないのはこの世でこの女だけなんじゃないか。そう思うけれど、いや、思うからこそ、何も上手く言えない代わりにせめて、この胸の高まりが伝わって欲しいと思った。 臭くない、と言ってくれるのであれば。 一度目のキスがあるなら二度目があってもよくない？ 忘れちゃったらもう一回すればよくない？ という話の続きです。二度目のキスの模様はこちら。（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19290909） 上巻と異なり、こちらは99%デンアサです。119話後、デンアサ復帰フラグif。ぜんぶ捏造。アサじゃなくてデンジの記憶が奪われたver。あまりすっきり終われていないのは、復帰フラグ立てても結局へし折られる、みたいな展開が好きすぎてのことです。何度記憶を消されても、何度関わるなと言われようと、交わらざるを得ないであろう二人の人生を書いていきたいですね。 あと、勘違いで突っ走った結果、距離が縮まるのもいいですよね。そんな感じです。 ※注意※ 120話更新前に考えた設定になるので、原作と齟齬が出ています。具体的には二点。ナユタの「泥棒」が人を犬にする鎖としてではなく、紛うことなき殺人兵器として描かれてます。また、吉田がアサの二面性に気づいている描写が出ます。 上記注意書き、タグづけに対して不備がございましたらメッセージにてご連絡下さい。修正を行います。39,623文字pixiv小説作品
のこぎり！例えば地獄の果てまでも
《デンアサ(デンジ×アサ)》※パラレル設定/悪魔の存在しない世界にて、デンジとアサが恋に落ちるお話(話の半分ほどは最近の展開のパロディのようなもの) *ヨルがアサのイマジナリー・フレンドという設定 *分かりづらい吉田→アサニュアンスあり(吉田が多少当て馬的な役割にあるので、そういうのが苦手な方はご注意ください) *デンジもアサも両親と平和に暮らしている設定 *ほんのちょっぴりしか出ないがナユタがデンジの妹設定 私、アサがとても好きでして。あと、デンジって案外に冷静な男なのではないかしらとも最近思えてきまして。そして最近のデンジ何だかかっこいい。 原作がデンアサ展開となる可能性はゼロとまでは言わずとも、かなり低いだろうなあとも個人的には思い、でも私はデンアサ(とヨシアサというのか……？)に萌えてしまうので(特にアサというかヨルの吉田に告白するくだりと最近のアサがデンジとデートする篇)、私の理想のデンアサ展開を私の為に書いたという話がこれです。ちょっとよく分からん勢いのままバーッと書いたので二部や一部のうろ覚えな部分はうろ覚えなまま書いており、ところどころ原作と大きく乖離しているかもしれません。23,243文字pixiv小説作品
