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デーモン聖典

でーもんさくりーど

『デーモン聖典』(デーモンサクリード)は、樹なつみによるSF漫画作品。「月刊LaLa」にて2003年3月号より2007年8月号まで連載された。単行本は全11巻。

あらすじ

全世界で頻発するデーモンとの接触事件と逆行症候群により人類は存亡の危機に瀕していた。
逆行症候群に罹った双子の姉りなを救うためにデーモンを召喚しその「鎖」となるようミカに促されたもなは最上級クラスのデーモン、「黙示録の獣」を従わせることに成功する。

登場人物

小井草 もな
双子の妹。母・礼奈から「鎖」の能力を受け継いでいる。

小井草 りな
双子の姉。「鎖」の能力を持たないため逆行症候群による年齢退行を発症し、消滅の危機に晒されている。

小井草 忍
双子の保護者。母・礼奈を失い孤児となったりな、もな姉妹を引き取った。
製薬会社に勤務していたが、りなを逆行症候群から救うためにSMIC極東支部研究二課へと移籍する。

市嶋 礼奈
りな、もなの母親。
「鎖」の能力を持っていたため、旅行先で発生した逆行症候群による消滅事件の唯一の生存者となる。その事件で夫を失った後、ミカの保護下でりなともなを産み、養育した。

藤名 閨人
人気アイドル歌手。両親を逆行症候群で失ったため、デーモンを憎んでいる。
デーモン駆除を標榜するSMICに感化され、SMICの特殊部隊入りを志願する。

ヘルムート・リンデルツ
オーストリアの名門リンデルツ家の嫡出の跡取りで、忍とゾフィの異母兄にあたる。
白人優位主義者の祖父に溺愛されて育ち、有色人種に対して根強い偏見を持っていた。
幼少時は忍を虐待していたが、長じて後は和解を求めるようになった。

坂上 侑
両親を早くに失ったため、叔父母の虐待を受けながら育てられた少年。
辛い日々の中、兄・萩が自分を救いに来てくれると信じていた。「鎖」の能力を持ち、グリフィンを支配する。

エットーレ・ヴァレ
ヘルムートの片腕。ゾフィ失脚後、SMIC極東本部の総責任者となる。ゾフィは彼のことを蛇蝎のごとく嫌っている。

デーモン
K2
もなによって閨人と同じ姿を与えられた。本来の姿は黙示録の獣。唯一地球で生まれたデーモンであるためか、デーモンとしての本能が薄く性格的にも幼い。

ミカ
礼奈によってフィンランドのピアニスト、ミカ・ヴァラツカの姿を与えられた。本来の姿はユニコーン。
デーモンの中では最下級に属する種族ながら狡猾に立ち回り、上位のデーモンの霊力を「喰う」ことによってレベルを上げ生き延びてきた。最上位の「赤龍」に次ぐ長寿のデーモン。礼奈の願いにより、りなともなを護っている。

坂上 萩
侑によって侑の兄、坂上萩の姿を与えられた。本来の姿はグリフィン。侑を溺愛し、守っている。

体操のお兄さん
翔によって翔の心の支えだったテレビの教育番組の「体操のお兄さん」の姿を与えられた。本来の姿は獏。
自称「物好き」なデーモンで、興味本位で行動することが多い。

赤龍(レッドドラゴン)
地球の存在する次元においてデーモンの中で最上位に位置する「マスター」。なぜか、SMICの本部に捕えられ(実際には、幻影を)カプセルに閉じ込められている。

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