「トリバさん」とは『AxisPowers ヘタリア』に登場するキャラクター「ハット・リバー王国」の呼び名である。
また、ヘタリアキャラクターと実在の国を区別するため、pixivではこのような愛称がタグとなっている。
プロフィール
国名 | ハット・リバー王国 |
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人名 | なし |
一人称 | 私 |
方言 | 標準語 |
首都 | ネーン |
誕生日 | 1970年4月21日 |
身長 | ミクロネーションの中で一番高い |
声優 | 中澤まさとも |
ワイ公国が登場した時から名前だけは出ていたがビジュアルや性格は公表されず、2011年11月23日、キタユメ。に掲載された漫画『国の玉手箱やぁ!』で初登場を果たした。
オーストラリアの西部にあるミクロネーション。
マントを羽織り、蝶ネクタイやサッシュを身に付けている、王侯貴族のような外見をした青年。妙に煌びやかで自由人過ぎる人。愛車はロールスロイス。
オーストラリアから独立したためか眉毛が太く、頬に絆創膏を貼っている。
また、オーストラリア似なのか、髪の分け目からは癖っ毛がカールを描いて飛び出している。
ワイ公国とは顔見知りで、先輩後輩の関係らしいが、彼女からは苦手意識を持たれている。
オーストラリアでは有名で、家もミクロネーションの中ではかなり充実してる。
※2020年8月、新型コロナによる観光収入低下のため本家本元が消滅した報道がなされた。
しかしヘタリアのキャラクターとしては、すでに国家として消滅しているにもかかわらず存在しているプロイセン、ミクロとされながらも普段は普通にイタリア国民として生きているセボルガ、他の国擬人化と同じ体質特徴を持つ一地方地域のキャラも描写されており、必ずしも国家が消滅したからといって神聖ローマのように消滅したりニコニコ共和国のように人間に戻るとは限らない。
「ヘタリアWorld☆Stars」では、最後のアドバイスとして自分の国(いえ)がある国の法律と納税は守らなきゃいけないと熱弁した(50年もの間オーストラリアに納めるべき税金を滞納しており、それを納めるべく我が家を売りに出したため)。
想像力があれば復活も出来ると励ますミクロネーションズに「また会おう、ミクロネーションたち!」と言い残して去っている。
関連人物
シーランド セボルガ公国 モロッシア共和国 クーゲルムーゲル ラドニア