樺太での呼び名で、コㇿポックㇽと同様なものであるといわれる。
民話においては、ある男が食事を用意して誘い出すと、トンチトンチは喜んでやってきた。
しかし食事が入っていたのは土中に隠れていた男の妻の女性器の中で、そこが蠢く様子に驚いて逃げてしまった。
そして男とその妻は、その場に残されたトンチトンチの持ち物を手に入れることに成功したのだった。
詳細は ⇒コㇿポックㇽ
トンチトンチ
とんちとんち
樺太アイヌによって伝承される小人の種族。
関連記事
親記事
コㇿポックㇽ
ころぽっくる
兄弟記事
-
コロポックル ころぽっくる -
コロボックル ころぼっくる -
トイセコッチャカムイ といせこっちゃかむい
pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る
このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 11
コメント
コメントを見る
