ドスゲネポス

どすげねぽす

頭部の大きなトサカのような形の耳と長く伸びた剣歯が特徴のゲネポスのリーダー。

ドスゲネポスとは「モンスターハンター」シリーズに登場するモンスターの一種である。

概要

鳥竜種のモンスターで、ドスランポスなどと同様に、ゲネポスの群れを率いるリーダー格の個体。

他のゲネポスに比べて体躯が大きく、ドスイーオスほどではないが近縁種の中でも体力が高いほうであり、特に厄介な種。

もちろんゲネポス同様に「麻痺」攻撃を行い、大型モンスターの狩猟クエで乱入された時の厄介さは特筆モノ。

この麻痺攻撃は、体が動かせなくなる"だけ"で感覚は残っているため、ドスゲネポスに負けた場合、感覚が残ったまま腹をかっさばかれることになるらしい。

ドスランポスに続いてモンスターハンター4にて復活が決定。

昔と比べると、面構えが少々凶悪化したような印象を受ける。

また、新たに頭部の部位破壊を行うことが可能となった。

ところで、ドスランポスやドスイーオスほどストーリーで絡まず妙に影が薄いような気が…

一方、MHSTではMH4の頃の影の薄さは何だったのかギルデカラン～アルブラクス村の道中で至るところで見かける。

その割にはオトモンにしてもライドアクションはある程度成長したドスランポスのほうが戦闘になった際の保険になるし、得意のマヒに関してはフルフルのほうが登場が早くそちらに任せることになるため出番が殆ど無い。ドス鳥竜の宿命か。

関連項目

ゲネポス

ドスランポス

ドスギルオス：新大陸の同ポジション