ドッジボールをする先生
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どっじぼーるをするせんせい
みんなーーー! ドッジボールの時間だーーー! どりゃーーー!
CV:布施川一寛
アニメ妖怪ウォッチ第6話前半にて、主人公天野景太の担任の先生が発したセリフが元ネタ。
この回ではメラメライオンという取り憑いた人を内心的に熱くさせる妖怪が登場。無論、先生も取り憑かれた
...という訳では無く素でこうであり、ハイテンションで「ドッジボールの時間だーーー!」 「ドッジボール最高ーーー!」などと発しているため、相当なドッジボール好きである事がうかがえる(あと避け方のクセがすごい)。
同エピソードでこのシーンより前にドッジボールをするなどという発言は無く、視聴者にとっては唐突さを感じるシーンである(ケータやクラスメイト達も呆けていた辺り、本当に唐突な発言なのかもしれない)。
クマや
カンチには「面倒くさい」と評された。
以上の通りアニメのワンシーンでしかないのだが2023年の夏頃にごく一部の合作動画にてこのシーンが使われ、マイナーかつ、狭い範囲において注目を集めていた。
2024年2月19日には該当話放送からちょうど10年であり、ニコニコ動画にてドッジボール投稿祭なるMAD投稿祭が開催、100を超える作品が投稿され広く認知されるようになった。
なお素材不足が深刻なため、他のアニメのドッジボールシーン(らき☆すたなど)や「八頭身は無限大にかっこいい」などの先生の他のセリフと一緒に使われる事がある。