主人公
ケータ(天野景太)
CV:戸松遥(無印)/佐藤健輔(シャドウサイド)/実写:南出凌嘉
ゲーム、アニメ、コミカライズ『コロコロコミック』版の男の子主人公。
さくらニュータウンのさくら住宅街に住む小学5年生で、悪運が強い事と比較的前向きである以外は普通の少年。
ウィスパーと出会い、妖怪ウォッチを手にする事で不思議な妖怪ワールドを体験する事になる。
実写版では他の人物と違い性格などの変化はなく、姿や声が違うだけの同一人物という感じだった。
フミちゃん(木霊文花)
ゲーム版『1』『2』の女の子主人公であり、また、コミカライズ『ちゃお』版の主人公でもある。
ケータのクラスメートでケータの憧れの女の子。ケータの家の近所に住んでいる。
ウォッチはピンク色の懐中時計型である。多少霊感があるせいか妖怪によく憑りつかれやすい。
実写版ではセクシーなキャラになった。
イナホ(未空イナホ)
アニメ、ゲーム(『3』から)の女の子主人公。さくらニュータウンのそよ風ヒルズにすむ小学5年生で引っ込み思案な大人しい少女。SFが大好きなSFオタクで、妖怪ウォッチUを介して出会ったUSAピョンを宇宙人だと思い込んでいた。
実写版ではマッドサイエンティストになった。
シャドウサイド編
世話好きな13歳の女の子。
幼いころ川に溺れたとき、“なにか”に助けられた記憶がある。
13歳の男の子。
両親は共働きで忙しく、いつも一人で孤独を感じている。
CV:田村睦心
代々、妖気を使った占いを行う「有星家」の長男。
ひょうきんなところがある。
CV:戸松遥
ナツメの弟。オカルトや超常現象の類は一切信じない。
ナツメの持ってる妖怪ウォッチエルダをつけた影響で妖怪が見えるようになったが、妖怪の存在は認めているものも怖さから頑なに認めようとはしない素振りを見せる。
FOREVER FRIENDS編
CV:種﨑敦美
『映画妖怪ウォッチ』に登場する少年。新聞配達を日課にする。劇中程なく母親を喪う。
CV:木村良平
『映画妖怪ウォッチ』に登場する黒服の少年。シンと同様に姉を亡くしている。何故か妖怪ウォッチエルダとアークを所有する。
CV:東山奈央
『映画妖怪ウォッチ』に登場する少女。五芒星を描く姿や、苗字からしてアキノリの親戚と推測される。
クラスメート・先生
5年2組(ケータやフミちゃんのいるクラス)
担任の先生
CV:布施川一寛
5年2組の担任の先生。登場回数はそれなりにあるのだが、未だ本名不明。眼鏡を掛けている。
アニメ版では普段穏やかだが、ドッジボールの授業になると燃える。男子生徒には友達風に下の名前を呼び捨てで呼ぶが、フミちゃんには「木霊さん」と名字で呼び敬語で話しかける。時として生徒に無茶とも言える量の宿題を出すこともある。
クマ(熊島五郎太)
ケータの友達。力は強いが心は優しい。団々坂のクマシマ製作所に住んでいる。妹がいる。
実写版では金にがめつい性格になった。
カンチ(今田干治)
ケータの友達。現実主義な少年で幽霊や妖怪には否定的。実家はそよ風ヒルズにあり金持ち。
実写版では大金でレアフィギュア買う金持ちキャラになった。
ケータのクラスメイト。大人しくて、影を感じさせる少年。
アニメ・コロコロでは単なるクラスメートだが、ゲーム本編(ただし無印のみ)ではその出自が物語と深く関わってくる。
サトちゃん (林サトコ)
CV:相川奈都姫
フミちゃんの親友である、花のヘアピンを着けた女の子。優しく献身的な性格。愛読書はファッション雑誌。
第2期OPアバンナレーションでは万尾獅子に取り憑かれていた。
ミカちゃん(山口美佳)
「M」と書かれた黄色と白地の帽子がトレードマークの、活発的なボーイッシュ系女子。恋愛に関しては非常に疎い(しかし、アニメの「キュウビのキュンキュン大作戦~遊園地編~」では、キュウビに対してときめいている)。タク、ケンジとは共にいきもの係を務めているため、仲が良い。
アニメではフミちゃん、サトちゃんと仲が良く、よく一緒に遊んでいる。
ノリちゃん (中島紀香)
CV:相川奈都姫
ミカちゃんと仲が良い、大柄な女の子。食べる事とお笑い芸人が好き。いつもダイエットをしようとしては失敗している。
しおりちゃん(中村しおり)
CV:小堀友里絵
丸眼鏡と三つ編みが特徴である、地味で控えめで人見知りな女の子。眼鏡の下の素顔は実は美少女で、「2」のクエストでは妖怪の力で見違える程のオシャレになった事がある。
アイたん(小林愛)
CV:稲川英里
クマの想い人である、飴玉のカチューシャをつけたぽっちゃり系な女子。かわいいものが大好き。自分の事を「アイたん」と呼ぶ。
テッペイ(橋本鉄平)
パーカーとバンダナを着けた眠そうな顔をした男の子。放課後はゲーセンに通い詰めていて、よくクレーンゲームで遊んでいる。
ハルヒコ(浅野晴彦)
CV:永田亮子
トップクラスの成績を誇る真面目な優等生だが、悪い事に憧れている面も。実はニャーKBの隠れファンで、推しメンは「れーにゃ」。
アニメでは、グレるりんに取り憑かれたカンチにメガネを塗りつぶされた事がある。
ゲーム版『3』での発言を見ると、イナホとは1~4年生の頃に同じクラスになった経験がある事が分かる。
チーちゃん(鈴木チヨ)
CV:安野希世乃
精神的に大人な、おかっぱ頭の女の子。アートに興味があり、博物館が好き。
アニメではミカちゃん同様フミちゃんと仲が良く、よく一緒に遊んでいる場面が見受けられる。
メグ(佐々木めぐみ)
CV:永田亮子
いちごのワンポイントのヘアゴムで大きなツーテールにしている女の子。「良い子」を演じているタイプ。ケータを非難するシーンが多い。将来は芸能人を目指しており、「2」のクエストではアイたんとプロデビューを競い合った事がある。また、フミちゃんとよく一緒に映っているキャラクターで唯一、バレンタインの時に「みんなからのチョコ」を贈る場面にいなかった(学校を欠席したわけではない)。
第1期OPアバンナレーションではドンヨリーヌに取り憑かれていた。
マモル(木村守)
前髪で片目の隠れた大人しそうな印象の男の子。寡黙で、口を開いても「・・・」の多いテンション低めの口調で話す。コウイチ、ダニエルと仲が良い。
コウイチ(加藤孝一)
CV:小堀友里絵
スポーツ万能な、鼻絆創膏の男の子。マモル、ダニエルと仲が良い。
第1期OPアバンナレーションではモレゾウに、第2期では一旦ゴメンに取り憑かれている。
ダニエル(ダニエル・アンダーソン)
CV:相川奈都姫
大阪生まれのアメリカ人。英語には疎く、コテコテの関西弁で話す。マモル、コウイチと仲が良い。
タク(伊藤拓海)
逆立てた髪に水色のヘアバンドを着けている糸目の少年。洋楽が大好きでバンドをやっているらしく、ダンスも得意。ミカ、ケンジとは同じいきもの係。
ケンジ(山田健二)
CV:永田亮子
坊主頭の男の子。昆虫や爬虫類が大好きで、趣味は虫捕り。ミカ、タクとは同じいきもの係。
第2期OPアバンナレーションではあせっか鬼に取り憑かれている。
ヒデポン(吉田秀夫)
モジャモジャ頭と欠けた前歯が特徴的な少年。全く落ち着きがないタイプ。本人は隠しているつもりだが、ニャーKBの大ファン。
前田さん(前田里奈)
目が常に前髪で隠れた、ミステリアスな少女。「あらヤダ」が口癖。
オカルトが大好きで、ゲーム中では「心霊研究部」なるものを設立し、学校の怪談や都市伝説の真相を解明すべく度々主人公を巻き込む。
酒井さん(酒井静香)
眼鏡をかけ、常にニヤリとした笑みを浮かべている怪しげな少女。ひっかけクイズで人をイラッとさせる事に喜びを感じる、少し陰険な一面も。
前田さんとは同じオカルト好き同士仲が良く、彼女が立ち上げた心霊研究部の一員でもある。
マイ(藤本舞)
ギャルママの母親の影響で、ヒョウ柄の服が大好きなオシャレな女の子。サッパリ系でなく「バッサリ」系。ゲーム中では主人公に対して容赦のない言動を吐く事が多い。
自分とは正反対のしおりちゃんを気にかけており、「2」のクエストでは地味な彼女をオシャレにしようとしたりしている。
5年1組(イナホのいるクラス)
妖怪の能力を上回る個性あふれる生徒達がいる事から魔の5年1組と恐れられている。
CV:佐藤健輔
イナホ達の担任教師。5年2組の担任とは異なり、名前が判明している。
CV:戸松遥
イナホの幼馴染。オタク要素はなく、イナホにとっては色々な事を相談できる仲。また魔の5年1組の中であまり個性がないように見えるが実は・・・
CV:沼倉愛美
イナホのクラスメート。家は超セレブのお嬢様にもかかわらず、付き合いやすい良い性格。
CV:笹本優子
イナホのクラスメート。キララの取り巻きその1。
CV:永田亮子
イナホのクラスメート。キララの取り巻きその2。
藤原くん(藤原龍之介)
CV:古島清孝
一見すると不良のような見た目だが女子力がとても高い少年。グレるりんの妖力が全く通用しなかった。
ヲタケン(太田ケンタロウ)
CV:関智一
マッシュルームヘアーの少年。イナホが先生付けで呼ぶことがある程のオタク。ネタバレリーナが人間に化けて彼にネタバレを行うがヲタケンはそれを受け入れ、最後はネタバレリーナすら知らなかったネット小説のあらすじと自分がその作者である事を話した。
カナっち(大山可南子)
CV:笹本優子
クールな少女で、どんないいことがあっても「べつに」と無関心な性格。でもナメ吉には目がない。
アゲアゲハ・家ーイ・花さか爺が必死にテンションを上げようと幸運を起こすが、全く通用しなかった。
ようこちゃん(森野葉子)
うっかりが多い少女。イナホいわく48のうっかり技がある程。セバスチャンが必死にカバーするが、それを上回るうっかり技を披露した。
こころくん(浅谷こころ)
臆病で心優しい性格。
こよみちゃん(占部こよみ)
CV:安野希世乃
イナホのクラスメート。彼女の占いは100%当たる。
みなみちゃん(桐谷みなみ)
スポーツ万能女子。
実はエンマ大王と5つの物語だニャン!のEp.4にて彼女(と思われるキャラクター)が登場している。
アンナちゃん(渋谷アンナ)
CV:阿井莉沙
ギャル系女子で2組のマイちゃんとは仲良し。団々坂のアパートに住んでいる。
あきらちゃん(三浦あきら)
お団子頭で顔にそばかすのある少女。男勝りな性格でよくトオルくんやハヤトくんと遊んでいる。さくら住宅街で自転車レースを行っている。
高橋くん(高橋良太)
ウソップのような長鼻でぼさぼさ頭。でたらめなことを言う。うんちく魔にとりつかれるが、得た知識にでたらめや勘違いを加えて話してしまった。
あーちゃん(山崎あつし)
CV:布施川一寛
たくっちと漫才コンビを組んでいる少年。基本ボケ役。
たくっち(今井たくみ)
CV:笹本優子
あーちゃんと漫才コンビを組んでいる少年。基本ツッコミ役。
ネガティブーンとトホホギスが彼らにとりついてトホホ&ネガティブにしようとしたが、彼らはどんな不運も笑いに変えてしまった。
オニギリ君(小田切大)
CV:矢部雅史
おにぎりが大好きな少年。癒し系キャラで人気があるが本人はおにぎりにしか興味がない。イケメン犬にとりつかれてイケメンになっても全く関心を示さなかった。
ラージくん(ラージ・マハージャ)
CV:矢部雅史
ナマステダンスが得意なインド人の少年。父はナマステというカレー屋を営んでいる。
はらおドリがダンサーズと協力して彼に腹踊りを踊らせようと企むが、なぜか「ナマステダンス」だけ踊った。
ハヤトくん(黒田ハヤト)
熱血そうな外見だがクールな性格な男子。トオルくんやあきらちゃんとよく遊んでいる。
ショウゴくん(竹原省吾)
ゲームの達人。
ちなみん(堀田ちなみ)
アフロヘアで眼鏡をかけている少女。スクープが得意。
シュンくん(長谷川俊平)
トオルくん(松坂トオル)
虫取りが好きな男子。ハヤトくんやあきらちゃんとよく遊んでいる。
セントピーナッツバーグの小学校
CV:沼倉愛美
USAに住んでいるすごい少年。なぜかウォッチなしでも妖怪が見えている!?
ショーン
ケータがUSAで最初に仲良くなった男の子。
リッキー
太めの体格で舌を出している男の子。ショーンの親友。ダソックスにとりつかれた。
イザベラ
帽子をかぶった女子。ショーンに好意を持たれている。
コンたんにとりつかれ、ショーンの魂胆を見抜いた。
キャリー
桃色の長い髪を持つ女子。イザベラと仲がいい。
クエスト「全部まるっとお見通し!」、ミステリー「もう1人の自分」に登場。
アメリア
髪がかなり長いおっとりした女子。ミステリー「もう1人の自分」に登場。
ウィリアム
クールな性格の男子。一人称は「ボク」。ボートに興味がある。
自転車レース、ミステリー「ミミシッポリバーの半魚人」に登場。
エマ
小柄で子供っぽい性格の女子。
クエスト「エマとレベッカの自転車特訓」ではレベッカに自転車の乗り方を教わっていた。わかランナーや魔ウンテンにとりつかれ、自転車に恐怖を感じるようになった。
カーター
穏やかな性格の男子。ウィリアムやライアンと一緒に自転車レースで遊んでいる。
クロエ
陽気な性格の女子。クエスト「アイラブ・ユーラブ・ポップコーン」ではポップコーンを食べたがった。
ジョシュア
男子。ミステリー「もう1人の自分」に登場。
ソフィア
少しぽっちゃりな女子。ミステリー「奇妙な森の祭典」に登場。
デイヴィッド
都市伝説に興味を持つ男子。ミステリー「見てはいけない男」に登場。
ニコラス
小柄で出っ歯な男子。一人称は「オイラ」。ローガンと一緒に釣りをする事もある。
ミステリー「謎の宇宙人リトル・グリーン」に登場。
ライアン
勝気な性格の男子。ウィリアムをライバル視している。自転車レースクエストに登場。
レベッカ
思った事をズバズバ言う性格の女子。弟がいる。
クエスト「エマとレベッカの自転車特訓」ではエマに自転車の乗り方を教えた。
ローガン
四角い眼鏡をかけている男子。ニコラスと一緒に釣りをする事もある。
ミステリー「出現!ミステリーサークル」に登場。
ロバート
ミステリー「もう1人の自分」に登場。
さくら元町第一小学校5年
コージ
CV:佐藤はな
ケースケの友達。黄色の帽子を被ったモジャモジャな髪型の少年。
タンク
CV:矢野龍太
ケースケの友達。戦車のような特徴的な髪型の少年。
CV:鈴木絵里
ケースケの友達。人体模型が好きな少女。
ミサキ
CV:稲川英里
ケースケの友達。掃除ロボットのオールマイティくんを所有する少女。
さくら第2中学校1年
島之内厳流(右側)
CV:森川智之
ナツメのクラスの担任教師。正体は妖怪が化けた姿で、ハルヤとは侍従関係にある。
CV:遊佐浩二
ナツメのクラスに転校してきたミステリアスな青年。とある妖怪が化けた姿で、配下を使役してとある人を探している。
CV:安野希世乃
ナツメのクラスメイトで親友。
CV:村川梨衣
トウマのクラスに転校してきた女子。妖怪ウォッチ無しで妖怪が見える霊感能力者。
過去の世界の登場人物
CV:朴璐美
妖怪ウォッチ2で主人公をケータに選択した時に登場する。ケータが過去で出会った少年。
ケータと似た容姿をしており、また、妖怪ウォッチというアイテムに深くかかわる人物でもある。
CV:高野菜々
妖怪ウォッチ2で主人公をフミちゃんに選択した時に登場する。フミちゃんが過去で出会った少年。
フミちゃんと似た容姿をしており、妖怪ウォッチというアイテムとの関係はケイゾウと同じ設定である。
CV:羽多野渉
言わずと知れた有名な戦国武将。ウィスパーの前の主人。リンク先ネタバレ注意。
レギュラー陣の血縁者・関係者
CV:奈良徹
CV:永田亮子
ケータの祖母(天野ユキコ)(右側)
ケータの両親と祖母。両親はごく普通の夫婦。祖母は「ケマモト村」で一人暮らし。
CV:須嵜成幸
CV:相川奈都姫
フミちゃんの祖母(木霊マリコ)
フミちゃんの両親と祖母。設定はケータの方とほぼ同じ。
CV:遠藤綾(母)
イナホの両親。
※イラストの右側
CV:安野希世乃
イナホの弟。マセている幼稚園児。
クマの父
クマの母(熊島雅代)
CV:鶏冠井美智子(母)
クマの両親。父親はクマとよく似た面立ちで、母親はクマ同様、体は大柄。
CV:日野未歩
クマの妹。USAに留学していた。
アーノルド
CV:佐藤健輔
ベア美の彼氏。見た目はシュワちゃんに似ている。
カンチの両親。共にデザイナーの仕事をしている。
CV:安野希世乃(過去) / 長澤まさみ(未来)
女子高生。ジバニャンの生前の飼い主であり、妖怪化の一因となった人物。リンク先ネタバレ注意。
CV:関智一
宇宙工学の第一人者。USAピョンの信頼している人物。
鈴木くん
ウィスパーの友達。ゲームの妖怪ウォッチ内の4コマに登場した少年で、その4コマがコロコロコミック版3巻に再録された。
※イラストの右上にいる赤ちゃん
CV:安野希世乃
コマ兄弟の人間の弟。
CV:朝倉栄介
アニメオリジナルで、トムニャンのルームメイト。初代妖怪ウォッチを持っているが、ソウジャナイヨウォッチだと勘違いしている。
暴れ過ぎて公式から出禁処分されたはずだった哀れな男。
だがコイツの凶行は再び帰って来た。
シャドウサイド編
有星光江(おばば)
CV:真山亜子
アキノリの祖母。妖怪ウイルス「鬼まろ」による危機を察知し、アキノリと共に妖怪ウォッチ探しに奮闘する。
ケンちゃん(ケンジ)
CV:奈良徹
ケースケの親友だった、体が大きく腕っ節の強い男の子。故人。
友達思いでいじめれていたケースケを助け、ケースケの自分の信念を貫き通す心の強さを作った人物。
CV:日高里菜
エミちゃんの娘。霊感があり妖怪や死神の姿が見える女子高生。
トウマの両親。2人とも科学者で研究所で働いている。
USAに住む登場人物
マルダー(左側)
FBY捜査官の一人。おしゃべりで不思議なこと(ミステリー)に興味を持っている。
カクリー(右側)
マルダーの相棒。知識的で現実主義者なので不思議なことには否定的。
CV:笹本優子
ゾンビナイトを研究している研究者。
CV:阿井莉沙
ヘーゼルタイン邸に住んでいるお嬢さまで、マックの姉。
CV:沢城みゆき
コマリーヒルズの女学生。Kコマーのことをどうかしてるくらい好き。
深夜のUSAに現れる謎のピエロ。
その他
ジバニャンがこよなく愛する人気アイドルグループ。元ネタはAKB48。
CV:阿井莉沙
アニメオリジナル。ジバニャンが一番好きなニャーKBのメンバーの一人。家系 全員がジバニャンのような地縛霊の猫妖怪が見えている。実は妹がいる。
CV:奈良徹
謎のおじいさんことモレゾウ・ガマンモスの老師。ゲームでは『真打』専用クエスト「ゲラ ゲラツアー漫遊記」で初めて名前が明らかになる。
溶岩のように熱い風呂に入っても平気で、のぼせトンマンをノックアウトするほどの能力を持ち、時空を超え、ミスタームービーンに付き添い設定考証もするというすごい人。
おそらく元ネタは漫☆画太郎。
赤い箱を持つ謎の人物。アニメでは犬時間に登場。
今の所ゲーム本編とちゃお版の登場人物。ケータたちの小学校の理科の教師。ミステリアスで意味深な言動が見受けられるが、その真相は不明。リンク先ネタバレ(?)注意。
CV:永田亮子
媒体によって設定は異なるが、自分をフミちゃんに惚れて欲しくて頑張っているというのは共通している。ミステリアスな美少年。その真意は?
お祓いのお爺さん
CV:宮澤正
アニメオリジナル。アニメ第5話から登場した祈祷師の老人。念仏を唱える時の掛け声は「あーくりょーうたーいさーん!!」。
見かけの胡散臭さと裏腹に非常に有能で、彼が出てくる度に妖怪たちは度々成仏の危機に晒された。だが、ケータがウィスパーを守るためについた嘘に騙されたため妖怪は見えていない模様。
その後ハナホ人とのバトルの時にケータに呼び出されるが、逆に取り憑かれて鼻をほじってしまう。
正天寺和尚
団々坂にある寺「正天寺」の和尚さん。妖怪が見えている。ゲーム中では、妖怪やアイテムの 合成を担当している。
『2』ではケマモトの「一徳寺」にて弟が妖怪を魂変化させる。
御用田
ゲーム版のみ登場。指名手配妖怪の逮捕に人生をかける。アフロに近いモジャモジャ頭の上にパトランプを乗せ、羽織にジーンズと いう格好の強面の男性。ウォッチ無しで妖怪を明確に確認でき、また妖怪に対して直接物理干渉できる怪人物。『真打』ではミスタームービーンに映画の出演者としてスカウトされ、その際に指名手配以外の仕事は無職であることが判明する。
頭にパトランプを乗せていることを除けば外見は少し変わった男性にしか見えないが、単独で妖魔界を行き来したり指名手配妖怪をいずこかに連行するなど身上に関しては謎が多い。
街の妖怪達には恐れられているようだが、Mr.ムービーンからは「暇そうな無職」と言われて 馬鹿にされており、ケータからも実は無職なんじゃないかと疑われている。『2』で一般人からは見えていないのではないかという疑問が浮上した。
そして『3』ではウォンテッド妖怪を捕まえるためイカダで(!)USAまで来た。
ゲーム版『2』より登場。ひょうたん博物館に住み着いている謎の教授。女性だが、ひょうたん池公園にいる男性には名前のイメージにより男性と間違われていた。
妖怪が見える主人公に目をつけ、きまぐれゲートを開く鍵「ゲートボール」集めを依頼する。チョーシ堂製のメガネを着用しているので妖怪が見えている。
チョーシ堂の店主
団々坂にある時計店「チョーシ堂」の店主。ゲームとちゃお版に登場。
代々人間と妖怪に関わる家系であるため妖怪が見えており、本人自身も「妖怪である」と語っており、60年前と容姿は一切変わらない。妖怪ウォッチはチョーシ堂製の物であり、ウォッチ強化などのメンテナンスも担当している。ただし強化の際には、主人公の実力を試すためのクエストが提示され、そのクリアが必須となる。
妖怪ウォッチ3でエンマ大王によって正体は妖怪と判明した。
おでん屋の親父
妖怪にもおでんを振る舞う謎のおでん屋。
ドリアン佐藤
ひょうたん池等にいるダンサー。
サトちゃんの父
サトちゃんの母
サトちゃんの両親。アニメオリジナルキャラ。
ケイゾウが大ファンのヒーロー。
イナホが大ファンのアニメ。
ケータが大ファンのスペースウォーズに出てくる悪役(ダークヒーロー)。
CV:寺崎裕香
フウ2と出会った完璧な少年。ある悩みがある!?
千秋先輩
CV:堀ちえみ
8年後の世界にいるデザイナー。エミちゃんの厳しい先輩。
タカユキ
『映画妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』のEp4に登場する少年。
CV:永田亮子
イナホが大ファンの女性小説家。今は故人。
CV:浜辺美波
『映画妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の冒険だニャン!』に登場する謎の少女。
木下紗枝
バレエ教室の教師。カナミの担当者。
ヒナ
リクの友達の女の子。
なお
新入生。コマさんと出会う。
タダオ
のっぺら坊の友達の少年。
本来は鮫の妖怪だが、謎の組織によって人間にされた。
監督
遊園地のセラピアーズショー担当の女性の監督。
妖怪達によってショーがめちゃくちゃになり涙目になったが客には大受けだった。
千堂レイ
CV:世戸さおり
凄腕の女性占い師。実は酒呑ハルヤの部下。
コマさん他、単独シリーズのみ
コマさんシリーズ
ソレ田ソレ代
CV:安野希世乃
『コマさん』でKJ(コマじろう)の彼女として登場。『田舎者はバラ色に』で再登場し、本名が判明した。ダンサーになるためライブハウスに入り浸り、夢を認めてくれない父親に反発し、なかなか自分らしいダンスを思いつかずにいた。だが、コマさんが踊った盆踊りを見て自分にぴったりな踊りは盆踊りだと気づき、その後ソレ代は雑誌に載るほどの人気ダンサーになった。
ちなみにコマじろうに対しての態度と、父親への態度が違う。
ソレ田社長
CV:佐藤健輔
『田舎者はバラ色に』に登場した大手玩具メーカー「DANDAI」の社長でコマさんの上司。 新商品のアイデアが思いつかずに困っていたが、コマさんの何気ないつぶやきから生みだした玩具が次々とヒットしたため、コマさんに一目置いている。アイディアが浮かんだ時の決め台 詞は「それだー!!」。決め台詞と同時に指を刺すのが決まりである。
ソレ代との関係に悩んでいたが、コマさんのお陰で和解する。
喫茶店で会った女の子
『恋とポエムとコーヒーと』に登場したコマさんの初恋の相手。彼女が命を狙われていると勘違いしたこともあったが、実は漫画家で自分が描きたい話は「妖怪」を題材にしたものなのにそれを認めてもらえず苦しんでいた。だが、コマさんが自分が実は妖怪であることを打ち明け正体を現し、それを見た彼女は妖怪の話を描くことを決意する。
幼い頃に妖怪の姿のコマさんに会ったことがある。
矢良瀬 古里無(やらせ こりない)
CV:坂東尚樹
『コマさん探検隊』に登場。スーパーTVディレクターを名乗る男。名前通りヤラセをする。番組の為なら体を張る現場主義で、 その熱意のおかげかスタッフに慕われいる。 コマさんにヤラセの準備を発見されると「ここに真実はなぁぁぁい!!!」と言ってごまかそうとする。
だが、矢良瀬さんの熱意には秘密があった。それは・・・
後にフリージャーナリストに転職した。
チャッピー
『コマさん探検隊』に登場。ヘアバンドをつけたディレクターの助手。しかし探検の先で会った人などにもよく似ている人がいる。
Mr.カルビン
『コマさん探検隊』に登場したカメラマン。
トレーナー
『コマさん探検隊』に登場。大きな蛇や狂暴なアライグマを手懐ける実力者。ただし、それが番組の予想通り動くかは微妙なのでよく矢良瀬に叱られる。
ハナビ
ビッグコミックスピリッツ増刊「ヒバナ」に連載されていた、『コマさん~ハナビとキセキの時間~』に登場するもう一人の主人公。
不治の病に冒されていたが、人生最期の独り暮らしに戻った時、自分の部屋のベランダで何故か妖怪の姿のコマさんが見え、話し掛ける。困っていたコマさんに自分は「ボス妖怪」だと名乗り、コマさんを居候させる替わりににミッションを出す。とても出会いと関わりを大切にしている女性。
この話の舞台は東京だが、公式アンソロジーではさくらニュータウンに住むパラレルの話が収録され、「和泉ハナビ」という名前が設定されている。
マコさん
『コマさん~ハナビとキセキの時間』に登場。駅北口に現れる身長190cm越える、ツンツン頭の赤毛の長髪にジャージ姿で下駄を履いている女性。本名は「大口マコト」で彼女がコマさんに名前を聞いた際に「コマさんズラ」と名乗ったとき、自分に「さん」付けしていたのに対し、「マコさん」と呼ぶように言った。一見目付きが悪く、怖い印象を持つが実は上京してきて迷っている人を放っておけない性分。ハナビもそれで世話になり仲良くなった。
コマさんがうっかりハナビの名前を出してしまい、実は重病なのに自分たちの元から行方を眩ませたハナビを探していたので逃げ出したコマさんの後を追うが・・・
エピローグではコマさんの姿は見えなくても気配に気づく描写がある。
ヤスナ
『コマさん~ハナビとキセキの時間』に登場。祭のかき氷屋さん。コマさんがハナビのから与えられた最後のミッションの相手で、「元気の出るかき氷」を出した後に店をはやく閉めようとし、「今年はちゃんと見ておきたいんだ。」と哀しげに空を見た。
マコさんの後にハナビが知り合った男性で、その後の人との関わり合いに影響を与えた。花火をイメージした虹色のかき氷(元気の出るかき氷)を作って見せ、偶然にもハナビは自分の名前と同じということで仲良くなり恋仲になる。その後コマさんを追ってきたマコさんが現れてコマさんが唯一ハナビの居場所を知る人物だと言うことを教える。ヤスナは最初はハナビの望むようにさせたくて居場所を聞くのを躊躇するが、コマさんは迷った末に静かにハナビの居場所を教える・・・
山田幸典
CV:佐藤健輔
『コマさんと行く~はじめての家電量販店~』に登場。炎の家電エキスパート。
「4Kテレビ」を「もんげーテレビ」と間違えられるなどしてコマさんにペースを乱された結果、コマさんがペットと勘違いしていた掃除用ロボット(クロさん)を無償で持ち帰らせる羽目になった。
92話「イナウサ不思議探偵社 CASE3 リモコン妖怪殺人事件」にて再登場する。
うんちく魔に取り憑かれていた。
また61話「妖怪ガマンモス」のケータの1回戦の対戦相手「山田太郎」は兄弟か親戚なのかは不明だが、顔がソックリである。
ゲンさん
CV:坂東尚樹
『コマさんと行く~はじめてのラーメン屋さん~』に登場した頑固なラーメン屋店主。
こちらもコマさんにペースを乱された結果、コマさんの母親が好きだという味噌ラーメンがメニューに加わった。
・・・実はコマさんの本当の姿が見えているかも知れない。
竜崎礼二
CV:最上嗣生
『コマさんと行く~はじめてのスポーツクラブ~』に登場した強面のスポーツインストラクター。
コマさんに運動を強制させるが、その度にソフトクリームやコマじろうが作ったおにぎりなどを食べるを繰り返しいたちごっこになった。結果的にコマさんと会員たちとのバーベキューに竜崎も乗っかってしまい、逆に太ってしまった。
肘肩正治
CV:北沢洋
『コマさんと行く~はじめてのマッサージ~』に登場した神の手を持つというマッサージ師。 コマさんにはストレスがなくどこも凝っておらず、元が柔らかいプリチーな妖怪なので触ると気持ちいいことから、 気やマッサージが全く通用しなかった。そのため、今回はコマさんが何もすることなく自滅す るような形で、逆に気持ちよく眠ってしまった。
鷲尾奈落斎(わしお ならくさい)
CV:坂東尚樹
『コマさんと行く~はじめての陶芸教室~』に登場した陶芸家。
巨匠と呼ばれていたが、コマさんのペースに振り回されたり、コマさんが陶芸を超えた物を色々作り出して、テレビレポーターや生徒の関心がそちらに移ってしまったため、生徒に見向きもされなくなってしまった。
※『コマさんといく』の限定登場人物は全て1話限りの人物で、遊びにくる母の為に下見をするコマさんと対決っぽくなってしまっている。自己紹介のシーンがストリートファイター風になっている。
たまき
ビッグコミックスピリッツ増刊「ヒバナ」に連載の『コマさん~たまきと流れ星のともだち~』に登場するもう一人の主人公。赤子の頃、大極図に似た3つの光がまぶたの裏に見え、その光はたまきと共に育つ。時は流れ、夜中に家を抜けだし流れ星を探して願い事をするために空を眺めていたら、いくつもの流星が流れだし、その一つがたまきの側に下りてきてそれがコマさんだった。そしてコマさんと友達になった少女。
都会から田舎に越してきたようで、毎日学校に行くのを憂鬱に思って居たが、コマさんが来てからはコマさんと一緒に学校にいく。クラス内では腫れ物扱いされ友達は居なく、またクラスメートの嘲笑うかのような対応に強気で反発する、三つ串の刺さった団子のような編み込んだ髪を立てたような髪型をしている。そのためニックネームは『ツノアタマ』である。だが女の子らしく人形を作る一面もある。
比米垣やえ(ひめがきやえ)
『コマさん~たまきと流れ星のともだち~』に登場するたまきのクラスメート。前々からたまきの事が気になって居たが、気にするだけで声をかけれず、男子にイジメられていたところをたまきに助けられ、その際勇気を持ってたまきに自分と友達になって欲しい事を申し出た女の子。たまきは快く受け入れ、一番目の友達のコマさんを紹介する。コマさんという妖怪が見えるたまきを素直に感激し、たまきの女の子らしい一面にも感激する。コマさんは見えていないが、コマさんと波長が合うのか同じ事を言うときがある。
じんめん犬シリーズ
サム
CV:小堀友里絵
『犬脱走』に登場したじんめん犬の相棒である喋るテディベア。刑務所を抜け出そうとした際に先に走り出した直後、歯車に押し潰されて命を 落とす。後にじんめん犬の想像だったと判明。しかしこのサムはその後・・・
ジョージ
CV:佐々木義人
『犬脱走』に登場。アルカトラズに収監された囚人で、元大工。
エディ
CV:布施川一寛
『犬脱走』に登場。アルカトラズに収監された囚人で、元サーカス団員。
デイビッド
『犬脱走』に登場。アルカトラズに収監された囚人で、元コンピュータ技師。
レニー
『犬脱走』に登場。アルカトラズに収監された囚人で、元ドクター。
『犬脱走』に登場。じんめん犬が監獄で親しくなった青年。温厚な性格だが、自分を裏切れば命はないという脅迫めいた発言をすることもあるあの男のような人物。
じんめん犬からは窃盗罪で捕まったと思わ れていたが、実は凶悪な連続殺人鬼で、敵対した相手はおろか自分を裏切った味方すらも手にかける危険人物であった。監獄の花壇に犯罪の証拠を埋めていたが、ゴンザレスに騙されたじんめん犬が掘り出したため、その後裁きを受けた模様。
ゴンザレス
『犬脱走』に登場。じんめん犬が収監されたアメリカの監獄の囚人たちのボス。強面で監獄の囚人達からは非常に恐れられている。
正体は連邦捜査官で、チャーリーの犯罪の証拠を捜すために囚人に成りすましていた。じんめん犬がチャーリーの犯罪の証拠を発見したことで、 チャーリーの出所の手続きをするも、じんめん犬と瓜二つの囚人が誤って出所してしまう。
妖怪むかし話
SFおばあちゃん
声 - 佐藤智恵
『妖怪むかし話』に登場。ケータとコマさんに「本当の昔話」を教えてくれる優しいおばあちゃんであるが、その話はどんどんSFじみて行く・・・
そのSFには秘密があった。それは・・・。
北斗の犬&ニャンパチ先生
モヒカン
『北斗の犬』に登場する雑魚。コマシロウの秘孔貫きでいろいろなものに変えられる。
『ニャンパチ先生』では世紀末学園の生徒として登場。
本編ではお笑い芸人として登場。
アンドロイド山田シリーズ
山田博士
アンドロイド山田の生前。アンドロイド研究のために全財産を使ってしまった。そして爆発事故で死亡し、アンドロイド山田となった。
山田の妻
山田博士の妻。夫がアンドロイド研究のため全財産を使ってしまったので狭い家のなかで五人の子供の世話をしている。
ギャルのような見た目の女子学生で山田博士の娘。家族を置いていった父を恨んでいる。
山田の息子達
三つ子のような見た目の三人の息子達。スポーツ観戦が好き。
次女と思われる娘。狭い家のことを母に突っ込んでいる。
観客
野球場に来た客。ホームランボールが当たりそうな山田の息子達を救い、ゲットしたボールを息子達にプレゼントした。
教師
伝説の親父の服装をした山田の息子のクラスの担任。山田の息子のキャッチボールにつきあい、自分を父親だと思って何でも相談してくれと言った。
海の家の店員
山田の息子にカレーを出すが、カレーが品切れだったのでお詫びに海老フライ&イカフライ&アジフライを付け、サービスでフランクフルト&ソフトクリームを出した。
猿
山田の息子のおにぎりを盗むが、自分の子供にあげる為だった。
妖怪学園Y
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