家ーイ
いえーい
「イエーイ!!」
CV:永田亮子
風船をつけた、とっても楽しそうな家のメリケン妖怪。ホームパーティーを開いて騒ぐのが大好きなUSAのイメージにピッタリの妖怪。英語交じりの口調で話す。
ネームモデルは 「家」+「イエーイ」から来ている。
初登場は第101話。ケータたちの企画したクリスマスパーティーで天野家にやってきたクマとカンチに取りついてアメリカ人のような行動を取らせていた。さらに予定外の参加者を大勢呼びこみパーティーをど派手にスケールアップした。
取り憑くのを止めてと言っても、もちろん聞いてくれずパーティーを盛り上げてメーターがマックスになったら言う事を聞くと言い出す。
ケータはばか頭巾、しゃれこ婦人、はらおドリといった友だち妖怪をどんどん呼び出して、パーティーを盛り上げてメーターをマックスにさせる事に成功し、家ーイはケータに感動した。
しかし、盛り上げ過ぎてしまったせいで部屋が散らかってしまい、ケータの母の雷が落ちてしまったのは言うまでない…。
第115話「魔の5年1組 花さか爺、枯れる!」
日本の妖怪アゲアゲハと日米アゲアゲ対決をする。何気にメリケン妖怪が魔の5年1組に関わったのはUSAピョン以外では彼が初。
ターゲットに選んだのは魔の5年1組で最もクールなカナっち。フラワーロード100万人目のお客さんとしてハワイ旅行券をプレゼントされた彼女を喜ばせようとした。普通の人ならものすごく喜ぶだろうプレゼントも、彼女のクールすぎるテンションに家ーイのとりつきが通じなかった。
そんな彼らのアゲアゲ合戦を見かねた花さか爺が参戦。アゲアゲハと協力して花さか爺に妖気を提供するもそれでもカナっちのテンションは全く上がらず、只疲れただけであった。
129話「イナウサ不思議探偵社 調査ファイル10『ムリカベ』」
ムリカベによって背中に大きな手形をつけられたところをイナウサに調査を依頼した。
最後は壁を支える事ができなかったムリカベと共に巻き添えを食う形で下敷きになり、悪魔合体して家カベになってしまった。
135話「ヒーローショーにも妖怪がいっぱい」
セラピアーズのセラピアセレーネにとりついていた。
155話「トムニャンのジャポン探訪「はじめての節分」」
USAピョンが連れてきたメンバーのひとりとして登場。
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第56話「いえーい!イエーイ!」
ゆきおんながふぶき姫になったし、お祝いしようか! てゆーか、テンション高くない? ■このシリーズは捏造が多いです。 原作とは関係ありません、ご了承ください。 オリキャラが出しゃばってます。 ケータ、フミ、イナホの3人が主人公枠でオリキャラも含め4人が妖怪ウォッチを所持しています。 フミはコマさんとコマじろうと一緒です。5,577文字pixiv小説作品