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下町シン

しもまちしん

下町シンとは、映画妖怪ウォッチ「FOREVER_FRIENDS」の登場キャラクター。
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何があっても、この友情は忘れない。


概要編集

CV:種﨑敦美 / 西村知道(71歳)


FOREVER_FRIENDSの主人公。漢字表記は『下町 心』(コミカライズ)。

毎日新聞配達のアルバイトをしながら、唯ーの肉親である病気の母・幸子を懸命に支えていたが、ある日、謎の妖怪に母が取り憑かれ、突然狂気の表情で操られたように家を飛び出した末、車に轢かれて命を落とす。

自暴自棄に至ったシンは母の後を追おうと川に飛び込もうとした時、同じく妖怪のせいで姉を亡くした少年・高城イツキに引き止められ「死んだって母さんには会えない」「最後まで投げるな」と諭される。


妖怪ウォッチは選ばれし者でない人間の腕からは外れてしまうが、シンが付けたところ外れる事はなく、妖怪ウォッチの使い手となる。守護霊のスーさん猫又河童座敷童子との出会いを経た後は、母の魂を取り戻すためイツキと妖術師見習いの少女・有星タエと共に妖魔界へ旅立つ。


関連タグ編集

妖怪ウォッチ 妖怪ウォッチ4 悲劇の主人公

高城イツキ 有星タエ スーさん(妖怪ウォッチ)


コミカライズ含むネタバレ注意編集























全てが終わった後はタエと結ばれ、高城家へと移り住んだ。それ以降は世界中を飛び回って、かつての自分と同じ境遇に陥った身寄りの無い子供達のための慈善事業に力を尽くす。映画の冒頭に登場した71歳の時点では、下山食品会長の役職に就いていたが、高齢から職を下りたと報道された。

何時でも会えるように、イツキと出会った橋の上で手が空いた日には通い続けた。年老いた現在は病に侵され余命幾ばくも無い状態だったものの、新たなエンマ大王となったイツキにより、病魔を取り除かれ延命する。

なお、タエとの間に子供や孫がいるのかは描写されていない。


コミカライズ版『妖怪ウォッチ!』ではエンマ大王が作った扉を潜り、60年後のケータジバニャンウィスパー、90年後のケースケシャドウサイドジバニャンウィスパーと邂逅。彼の残した手紙の(子供じみた)内容から、「対して変わっていない」と認識した。

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