山崎あつし

やまさきあつし

日本の成年漫画家…というより異次元絵師として有名な作家。2006年に事故で亡くなっている。

※本来の表記は「山﨑あつし」ですが、タグとしての使用数はこちらの方が多いため合わせています。

概要

茜新社のコミック天魔を中心にして活動していたが、ネット上ではむしろ異次元絵師として有名だった。

同じく異次元絵師として名高いまつやんやいまか屋とは違い、女性キャラに関してはむしろ画力が高い部類に入る。

にもかかわらず、他のすべてが異次元な独特過ぎる絵柄に加え「ダダドムゥ」「リュミーン」などの独創的すぎる擬音や、バレエの練習を見て「やあ、相変わらず良い動きをしているね」と声をかけるなど色んな意味で個性が爆発している、人呼んで「才能の不法投棄」。

ブームの火付け役となった二次裏では、そのカオスっぷりから膨大な量のコラ画像が産まれ現在にいたるまで貼られ続けている。

2006年12月2日、趣味のスポーツカーでドライブ中に事故を起こし意識不明の重体で入院。その後意識を取り戻すことなく同月23日、30歳という若さで鬼籍に入る。

関連

異次元絵師　カオス　二次裏