概要
ケータの父方の祖母。ケマモト村で一人暮らしをしている。ゲーム本編とコミック版と劇場版に登場している。「2」で男の子主人公を選択すると登場する。
アニメ版ではクリスマスプレゼントを孫に贈っているが、中身が季節外れの五月人形と感覚がズレている。ケータの母とは嫁姑の関係にあたるのだが、関係はかなり良好である。
亡き夫・ケイゾウを今でも深く愛しており、ゲーム本編では夏休みを利用してやって来た主人公に「勇気があって頭も良くてイケメンだった」と惚気話を披露している。
掛けている眼鏡には妖怪ウォッチの妖怪レンズの部品に使われたビー玉が付いており、実は妖怪が見える事がゲームEDのスタッフロールにて判明した。
劇場版では60年前の世界で幼い頃の彼女が登場(メイン画像参照)。現在とは違い訛り丸出しの口調で話し、ケイゾウからは「ユキッペ」と呼ばれていた(ユキコ自身は「田舎っぺみたい」だと、あまり呼ばれるのは好きではなかった模様)。
『真打』の劇場版と連動したクエスト「桜町 おつかい物語」でも登場し、主人公とケイゾウとで桜町へ共にお使いへ行くという内容となっている。
キャラクターのシンボリックイメージは桜の花。