ドルフィン(星雲仮面マシンマン)

どるふぃん

【ドルフィン】とは、特撮ドラマ「星雲仮面マシンマン」に登場するメカニックである。

概要

　マシンマンが駆る小型マシン。全長2.5メートル、重量は500キログラムでありながら時速400Kmのスピードを弾きだすスーパーマシンである。

　車両形態のマシンドルフィンの状態から飛行形態ドルフィンジェットへの変形が可能。

　ドルフィンジェットは全長3.5メートル、マッハ3.4で飛行することができる。

　ワープスロットルでコールするとマシン空間ハイウェイを通って高瀬健の下へ電送され、ドルフィン内部で変身（イクシードコンバート）しテンタクルの怪人がいる現場へと急行する。

　マシンマンは機内ではうつ伏せで下を向く形になっており、機内のモニターで前方の様子を確認している。

立体物

　バンダイからDXトイが販売された。　劇中同様のギミックと変形はもちろん、オリジナルでロボット形態が追加された。

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星雲仮面マシンマン