ドロイア(プラエデ)
どろいあ
白い髪と肌に赤い瞳が特徴的
立ち絵1では病人が着るような服を着ているが、立ち絵2ではヘッドドレスに黒いスカートといったメイドの様な格好だがどちらの立ち絵も他キャラに負けず劣らずかなりの露出である
特に立ち絵2の上半身はリボンで隠れている程度
後述する過去のため、全体的にセリフは暗め。
食事が好きであるのと、レッドの能力によって色々なモノを大量に食べるようでシエラグルメ(とても不味いと評判)も美味しそうに食べてしまうとのこと。
イタズラ好きのエイプリルでさえ、食べ物に関するイタズラはやめようとするほど食事に関する執着が強い。
元は小さな貧しい村の出身で、その日に食べるものも満足にない状態でも両親の元で幼い頃は明るく育っていたが、村が飢餓に襲われてしまう。
皆が飢えて死んでしまうという時に研究員達が現れ「子供を売ってもらえればこの飢餓を乗り切れるだけの食料を与える」と言って回った。
ほとんどの村人はその取引にのらなかったが、ドロイアの両親は生きるためと言い訳し承諾、ドロイアを研究員に売り渡してしまう。
研究員の目的は「人工的にレッドを生み出す」ことであり、そのためにドロイアを含めた子供達に非人道的な人体実験を行なっていた。
ドロイアに元々素質があったのか、実験が成功したのかは不明だがドロイアはレッドに覚醒した。
しかし実験は終わることなく、レッドに覚醒した理由を探るべくさらなる実験が彼女を待っていた。
実験は彼女がリーダーのいるプライドに助けられるまで続くこととなってしまう。
なお、ドロイア自身も何度か研究所から脱走をしたようだがそのたびに捕まり、さらに酷い実験をされるため諦めていたと話している。
奥義が低HP狙撃の単体アタッカー
自身に特殊な強化「トラウマ」を攻撃のたびに付与し、攻撃力やSPのチャージの強化と特技に追加ダメージ付与を行う
「トラウマ」は攻撃されると解除され、なくなると1ターンの間防御力が下がってしまうため、攻撃を受けない立ち位置に陣形を組むと良い。