概要
ナツノツマミは、こびとづかんに登場するコビトの一種で、体長は約1.5cm。主に枝豆のさやに寄生し、その養分を吸って生活している。通常、3人一組で行動し、熱にも強く、枝豆と一緒に茹でられても動じない。年を重ねると体色が茶色に変化する。この状態をマメダイトウリョウと呼ばれる。
なかま
- オオナツノツマミ
3.5cm
そら豆に寄生することと、でかいこと以外は同じ。
- アズキヅキ
1.5cm
小豆に寄生し、最大8人で行動。
- インゲンダモノ
5〜8cm
インゲン豆に寄生する。2人1組
- ナツカラナカミ
3〜4cm
落花生の中に寄生する。
- ナツカラソトミ
3〜4cm
落花生の根に寄生する。
ちなみにお互い仲が悪く、ナツカラソトミがナツカラナカミをかじった事例も。