概要
シボリオオチチは、こびとづかんに登場するコビトの一種で、体長は約20〜25cm程度。主に乳牛の周りに生息し、乳を多く吸うことで知られている。そのため、酪農家の方々からはあまり歓迎されていない存在。体の牛模様は稀にハートや星のようなユニークな柄もいる。ぐちょう
関連コビト
なかま
- シボリビチチ
20cm
小さくてトウニュウを作れない。
- サキグロオオチチ
20〜25cm
トウチンの先が黒く、乳を吸う量も一際多いので、牛から嫌われている。
- ヤギチチシボリ
20cm
顎髭が生えてて、ヤギの乳を吸って暮らしている。
- トクノウシボリ
18〜20cm
ジャージ種の乳牛の乳を吸って暮らしている。あまり多く乳を吸えない。
天敵
- サクニュウドウジ
8cm
トウニュウを狙っている
トウニュウ
溜め込まれた牛乳はトウニュウになる。アメリカの学者曰く牛乳の三倍の栄養素。赤ちゃんが飲むと夜泣きがなくなる。ヤギチチシボリのは癖が強く、そのまま飲めない。一方トクノウシボリのトウニュウは少し黄色く、シボリオオチチの倍以上あるが、トウニュウの量が少なく貴重。