アタシ、決めたんです。ギリッギリの限界まであがいてやるって!
CV:楠木ともり
人物像
幼少期にガドルの襲撃を受けて父親と右腕を失い、以後はデカダンス内のタンカー孤児院で育つ。
ガドルと戦うために戦闘集団「かの力」への入隊を目指してきたが、義手のせいか入隊届が来ず、やむなく装甲修理人に。カブラギの下で働き始める。
過酷な生い立ちを感じさせない明るさ、一度決めたことはなかなか曲げない頑固さ、そして転がってきたチャンスはすかさず拾いに行く目敏さの持ち主である。
ちなみに、一話からリバースシーンを披露したゲロインでもある。
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以下ネタバレ注意
ストーリーのキーポイント(2話、3話のネタバレ注意)
彼女は、デカダンスのシステムに認識されていない「バグ」であった。
偶然カブラギがそのことに気づいたとき、彼は「この世界でバグがどう生きるか」に興味を持ち、彼女に対ガドル戦闘を教えるようになる。
そんな中ナツメの義手はカブラギによって新しくなった。彼女自身の「弱み」から戦闘に使える「武器」として。
そして彼女もまた強くなった時、2人に新たな危機が訪れる……。