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イスルギから「ノポンのキャラバンからレウニスの一団が進軍中」と聞かされカデンシアに向かうと確かに執政官ブイがレウニスを展開していた。幸い気づかれておらず先回りして知らせることに、そしてコロニーの入り口でモンスターに奮戦するナミを発見。
しかし、当人はタイオンを全く覚えておらず、危機が迫っていると伝えても「我々は忘れられた存在、滅ぶならそれも定め」と達観していたがタイオンの説得で未来に向かうことを決意。
ブイが存在を知ったのは「鉄巨神が再起動したから」とリクの一言でレウニスと鉄巨神を同時に処理することを発案したタイオン。策は功を奏しブイも討伐。
「いつかあなたに会わせたい人がいる」とイスルギと再会させることを決意したタイオンであった。
どうやら彼女もゆりかごで再生されたらしく、「私達はもとから火時計に縛られず生きていた」とのことで、イスルギによると「ナミはもともとこのコロニーの生まれで広い世界を見せてやりたいと連れ出した」とのこと。ちなみにタイオンのブレイドは彼女のブレイドから着想を得たらしい。
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