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ニコライ・クラソートキンとは

  1. ドストエフスキーによる長編小説「カラマーゾフの兄弟」の登場人物
  2. 伊藤計劃×円城塔のSF小説及びその劇場アニメ作品「屍者の帝国」の登場人物

である。

カラマーゾフの兄弟

イシューシャの友人である少年。早熟で、アレクセイのことを尊敬している。

屍者の帝国

CV山下大輝

ロシア帝国官房第三部に所属する青年。

小説版、映画版ともに、主人公であるワトソンらの案内役を務める。

作中登場するアレクセイ・カラマーゾフと同じく、上記の「カラマーゾフの兄弟」が名前の元となっている。

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  • 瞳のなかの迷宮

    ヤンデレなワトソンに愛されて夜も眠れないフライデー。と、巻き込まれたニコライ&バーナビーの旅のひとこま。 作中の民話は東欧のものなので、場所に関することはうそっこです。 アカウント引っ越しのため、昔の作品を再アップしました。
  • 屍者プチ新刊サンプル

    ワトソンとフライデー『君が死んでも許してあげるよ』 アリョーシャとコーリャ『星を継ぐもの』 本文サンプルです。 アカウント引っ越しのため、昔の作品を再アップしました。
  • ニコライ・クラソートキンについて

    映画に至るまでの彼らについて妄想の限りを尽くしました。カラマーゾフの兄弟最高です。
  • 幸福論

    屍者の帝国すごく面白いです。円盤と原作とカラマーゾフ10章以降から、個人的にクラソートキンの展開の解釈をもんもんと考えた結果こうなりました。 ※直接的ではありませんがモブ×ニコ描写がありますのでご注意ください。
  • 魂は清らかな水の色

    映画版のワトソンとニコライ。カラチで合流した直後、河上りの船上での話です。ワトソンくんは英国人だから、コーリャをファーストネームで呼ぶまでに時間がかかるのではと思ってる。お互いにまだ距離があって、まあまあ敬意をこめた呼び方をし、丁寧な口調で話すんだけど、相手を信用しきれていないがゆえの敵意なり苦手意識なりがにじみ出てたり、でもどちらも根は素直で純朴だから、妙なところで気を許していたり。ワトソンとコーリャがいかにして仲良くなったのかそこだけで映画一本ください。 地の文でのコーリャの呼び方悩んだけど、原作準拠とワトソンに合わせてクラソートキンにしました。コーリャってかわいい呼び名。本人もかわいい。
  • イースター・タイド

    小学生コーリャとバーナビーが偶然出会っていたらという捏造。アリョーシャの手で天使にされるコーリャが見たかったんだ。 イワン(カラマーゾフの兄弟)とピョートル(悪霊)もいます。 年齢と場所はご都合主義。 元ネタはサキの『イースターの卵』。 アカウント引っ越しのため、昔の作品を再アップしました。
  • シベリアにて

    「ニコライ・クラソートキンについて」の続きです。原作と映画の設定が混ざってます。
  • 悲しい部屋

    ああ、カラマーゾフさん。結局、僕は貴方の絶望を理解できなかったのですね。 * * * * * * * * * * 原作アレクセイとニコライの死の上書き後の話。 かおる程度に腐ってるかも。
  • ニコライの日記

    ニコライの日記という名前で 私が語りたいことをニコライに語ってもらいました。 日記といことで呼び方、口調等は大目に見てください。(映画1回、小説途中なので・・・・・) ニコライに私が思うワトフラを語ってもらっています。

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