概要
主人公であるジョン・H・ワトソンに同行し、旅の記録を書き記す青年型屍者(=ゾンビ)。
「ウォルシンガム機関」での登録名称は「Noble_savage_007」。
小説版と映画版では大きく設定が異なる。
小説版
「ウォルシンガム機関」の所有物であり、記録係としてワトソンへ貸与された実験体の青年型クリーチャ。
映画版
生前はワトソンの友人であり、屍者技術や「魂の証明」についての研究を行っていた。
彼の遺志を引き継いだワトソンは墓から遺体を盗み違法に屍者化、複数のプログラムをインストールし、言動を書き記す記録係として旅へ同行させる。
redjuiceによるキービジュアルでは黒髪だが、映画本編では銀に近い髪色へと変更されている。