航海士であるわたしはすごいよ!
このわたしはかつて様々な仲間たちと奮戦し、かの大戦を無事戦い抜いた――
きゅ、Q艦隊のときはただの気まぐれだよ!
新しいプロフィール!
サディア帝国の駆逐艦。
いつも未知なる海への出航を楽しみにしているハイテンションの航海士(自称)。
冒険精神に溢れているが、頭より手を動かすほうが早くなりすぎているため、時々仲間をトラブルに巻き込んでしまう。
(※公式Twitterの紹介文より引用)
2021年4月に実装された、サディア所属の駆逐KAN-SENのひとり。
イタリア海軍のナヴィガトーリ級駆逐艦12隻につらなる一隻で、姉妹艦と同じく大航海時代の船乗りの名に由来する艦名をもつ(Nicoloso da Recco はジェノヴァ出身の航海士)。
薄紫色で後ろに一つにまとめた髪の少女。頭には大きなリボンをつけている。
トップスは黒の長袖、ボトムスは白のスカートを履いている。
駆逐艦ながらも胸部装甲は育っており、タッチ2では嫌がるどころか自慢してくる。
一人称は「わたし」。航海士精神が旺盛、手が先に出るほうで周りを振り回すことも。
元気溌剌で大雑把、開拓精神にあふれ、決まった航路ばかりを往来することに不満を覚えている様子。
ドレイクと一緒に出撃すると特殊ボイスが流れる。
ドレイクの艦名の由来は人類初の世界一種を成し遂げた「フランシス・ドレイク」であるため、この繋がりと考えられる。
着せ替えは水着衣装『出航の前にいっぱーつ!』。
緑色のビキニで、ボトムスは透けたパレオ付き。頭にはリボンの代わりにサングラスをかけている。
スイカ割りの最中…なのだが、砂浜に埋められた人物の上にスイカを置くという危険なことをしている。
この埋められた人物は同型艦の「アントニオット・ウソディマーレ(CV:古賀葵)」。台詞では字幕に無い掛け合いを担当しており、未実装ながらも声が付いている珍しいキャラ。
当のレッコ本人は自身満々にスイカを割る気であり、アントニオはそれに対して必死にツッコミを入れている。
指揮官、性能の準備は?
- 航海士の冒険センス
自身が所属する艦隊が海域に出撃し3回目の戦闘まで、自身の対空・回避が5.0(MAX15.0)%、速力が5アップ
自身の所属艦隊が敵艦隊を撃破する度に、戦闘中自身の火力・雷装・装填が0.5(MAX5.0)%アップ(最大3回まで加算可能)
- 航海士の勇気
自身が受けるダメージが1.0%アップ。自身が戦闘可能である限り、敵軽巡洋艦が受けるダメージが3.5(MAX8.0)%アップ
ステータスは火力が高く雷装が低い砲撃型。耐久は平均よりわずかに低いが、装填・回避・対空・対潜は平均以上。ただし対空は装備補正が低いので実際の数値はロイヤル駆逐艦より下という程度。
航海士の冒険センスは3回目の出撃までの対空・回避・速力バフと所属艦隊が敵艦隊を撃破するたびに3回まで自身への火力・雷装・装填バフ。
その効果から道中向けの効果と言える。また、3戦目が最も多くのバフが乗る状態となる。
もともとステータスは高水準のためそれらを底上げできるのは嬉しい。
航海士の勇気は自身に被ダメージ増加のデメリット+生存時に軽巡洋艦への与ダメージアップ。
軽巡は多くの海域におり、自身だけでなく所属艦隊全員に適用されるので軽巡へ強く出られる。
受けるダメージが増えるが1%とわずかなのでありがたくメリットだけ頂戴しよう。
スキルは共に単体で完結しているので編成の自由度は高い。
同じサディア駆逐艦のマエストラーレやリベッチオはサディア艦船を必要としており、陣営統一や艦種統一によるバフを受けやすくなる。
回避は高いが耐久はそこまで高くなく、軽いとはいえ被ダメージが増えるので耐久用の設備を積んでおくと安定する。
ダ・レッコ船長のイラストよー!
次の関連タグの目的地はどこがいいだろう…
- ジュリオ・チェザーレ(アズールレーン):カラブリア沖海戦にて共闘。煙幕によりチェザーレの退避を手助けした。