概要
ある屋敷に住むボイド(世界)を作った女性で蒼の魔女とも呼ばれている。記憶喪失の少女にウィンと名付け『キョウ』と一緒に屋敷に暮らしている
容姿
常に黒い目隠しをしている。長髪であり薄めの水色の髪色をした妙齢の女性。スタイルも抜群である。
性格
老人の様な口調で喋る。そして自身の口で300年以上生きている事を話した為に外見に反してかなりの長寿である。
長生きしているからか、常に落ち着いており、ドミネイターの事も知っている様子で非常事態になってもテキパキと指示を出し港の者達からもとても慕われてる。
そして男性どころか女性にも手を出す性豪としての一面もあり、出会ってから二日目で夜の特訓としてウィンに手を出していて、ウィンが来るまではキョウが相手をしていた模様。
更には8話で捕虜にした40人のドミネイターを相手にして徹底的に搾り取る。
18話では出会ったばかりの天津之黄泉の女性を温泉に招いた後に夜の誘いをして(ウィンからはスケベ親父と言われる)待てなかったのか(もしくはここでする根端だったのか)早速胸を鷲掴みして下にも手を入れたりと好き放題にしている。
波動
ウィンと同じく波動の力を使う事が可能でその力でボイドを生成した模様。
ウィンと同様に自身の波動を他の人間に触れさせる事で力を発揮する様で、ニゴウの場合は触れる事で相手の力を奪う描写がある。
男女構わずにそういった行為するのは力の回収をする為だと思われる(ドミネイターを相手にする前に体調を良くする為に行う事を示唆する台詞を口にしている)。
またキョウの発言から波動をとある姿に変えたりもしている模様。
関連タグ
正体
その正体は人機が輪廻転生によって転生した『転生機』の女性。
転生前の機体名は不明である。
因みにその全体像は前作の主人公を彷彿させるが真白を知っている人物が登場してもその事に言及がない事から、作中では似ていると思われていない模様で関連性があるか不明である。