ニーナ・クライヴ
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にーなくらいゔ
『ノーゲーム・ノーライフ』の登場キャラクター。(イラスト左)
『ノーゲーム・ノーライフ』の6巻、それを元にした劇場版『ノーゲーム・ノーライフゼロ』にて、主人公のリク・ドーラが遭遇した森精種、シンク・ニルヴァレンが偽名として名を出した人物。
正体は本作品の番外編、『プラクティカルウォーゲーム』にて明かされた。
大戦時この名は森精種で2人しかいなかった『八重術者(オクト・キャスター』の1人。
またもう1人はシンク。
以下、ネタバレ注意。
森精種の中で唯一無二の天才であり、今でも及ばないとされる者に与えられる称号、『花冠卿(グラン・メイガス』を持った術者ということになっている。
シンクが『八重術者』、そして『花冠卿』だということを名前だけ押し付けられた人物。
プラクティカルウォーゲームの冒頭にて、ジブリールがシンクも『八重術者』、『花冠卿』という風に語られていたが、ニーナはシンクの偽名だということも語られていた。
要するに、ニーナ・クライヴはシンク・ニルヴァレンの偽名で、作中で実在した人物。
尚、ニーナは女の子の様な格好をした男の娘である。
また、ニーナとシンクについての記録などはジブリールが大戦時『天撃』で滅ぼし、あらかた書を拝借したらしい。
世の中では森精種上最大防御魔法、『永遠第四加護(クー・リ・アンセ)』から、都市を消し去る魔法『虚空第零加護(アーカ・シ・アンセ)』の編成者。
シンクが無事大戦を終わらせ、森精種の都市『エルヴン・ガルド』が作り夫婦になることをシンクに強引に約束され、無事都市を作った後、姿を消した。
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