概要
赤いコートに黄色いマフラーを纏い、スキュラに酷似した容姿を持つ巨乳のモンスター娘。
ルカたちが「タルタロス」と呼ばれる謎の異空間で出会った正体不明のふしぎないきもの。
「きゅー」という鳴き声しか発することが出来ないが、どうやら知性はあるらしく、ある程度の意思の疎通は可能だが、何故かソニアだけははっきりと会話が出来ている模様。
作中で「ふしぎないきもの」と称されることからも分かる通り、とにかく謎だらけ。
一見するとスキュラが最も似通っているのだが、タルタロス固有の不可思議なモンスター娘である「アポトーシス」としての特性も備えているなど、種族さえはっきりしていない。
何故タルタロスに居たのか、何故ルカたちに出会ったのか、それさえも分からない。
主な武器もスキュラ似らしく触手で、蛸のような下半身から生えている触手以外にも、髪の毛のように見える器官も触手になっている。
また、触手の先端は口のように開くことが可能で、男のあるモノを挟んである液体をちゅうちゅうと吸って搾り取ることも可能である。
以下、重大なネタバレにつき閲覧注意!
その正体は
中章のアリスルートのラストにて混沌の精霊だということが判明し、アポトーシス化としたソニアを元に戻し、それと同時に周囲の混沌化を元に戻している。