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ネオかばんちゃん

ねおかばんちゃん

アニメ『けものフレンズ2』に登場するキャラクター。
目次[非表示]

以下『けものフレンズ2』第5話以降の重大なネタバレを含みます。



















































概要

けものフレンズ2にて登場した前作主人公のかばんちゃんの新たな姿を表す『俗称』である。
当アニメでは既にキュルルが前作での彼女(あるいはNEXONアプリ版におけるミライ)のポジションに収まっており、彼女の登場は回想による仄めかしこそあったものの絶望視されていたため、今回の彼女の登場には多くの視聴者が驚かされた。
クレジットは前作と同じ「かばん」でCVも引き続き内田彩

外見・人物像

かばんさんのここがすき!
かばんちゃん



全体的には嘗ての面影を残しながらも、凛としていて尚且つ大人びている印象を受ける。
やや等身が高くなって、髪も伸びており、後ろで一つに結っている。髪は深緑に変化。
服装は赤い羽や腕時計含め前作から引き継いでいるが、現在はその上から白い上着を羽織っている他、前作最終回ラストの四肢の先端の黒化がそのまま進行しているようで一度消滅した筈の黒タイツを履いており、更に両手には黒い長手袋をつけている。更に上着にまで進行している様子で上着は裾以外が黒く染まってしまっている。
トレードマークである帽子と鞄はそのまま使われている。

一人称が「ぼく」から「わたし」に変化し、控え目な言動の持ち主だった前作の頃に比べるとハキハキとした喋り方になったり、緊急事態にも冷静に対処している等、より逞しくなった印象を与える。
今もかつてのパートナーの事を大切に想っているようだが呼び捨てになっている。

また「ヒト」としての能力を発揮している為か フレンズの中では知的で博識なハカセも二期では自身の事を「カバンの助手」と名乗っている。

活躍

第5話「ひとのちから」

5話 中 - かばんちゃん


初登場。原因不明の暴走を起こし、キュルル達に襲い掛からんとするアムールトラに対して、いつぞやの如く燃える紙飛行機を飛ばしてその注意を反らし、キュルル達を救った。
その直後にかつてのパートナーと再会する。

第6話「あたらしいあさ」

アムールトラから逃れるためジャパリバスを運転し、キュルル達を乗せる。
移動中に「わたしは、かばんって呼ばれてる」と自己紹介をした後、キュルルが自分と同じ「ヒト」であることを確認した。
かばんがジャングルに向かったのは食料調達のためで、ジャングルから出た後は自らの「おうち」である研究所に帰還した。
博士助手と共にサンドスターセルリアンの元となるセルリウムを保管および研究しており、襲ってきたアムールトラはビーストというフレンズの成り損ないであると解説した。
最近のセルリアンの大量出現の原因の解明に難儀していた所、その原因を特定したキュルル達に大量の腕時計型ラッキービーストのうちのひとつを託して見送った。

サーバルのことを気にかけていたが、かばんの記憶がないサーバルにはあくまで別個体であるかのように接し、見送る際にカラカルに「あの子、よろしくね」と告げた。

第9話「おうちにおかえり」

直接は登場しないが、アルマーセンちゃんの二人組「ダブルスフィア」とキュルルの会話の中で存在を言及される。

  • 「何で嫌がってるのにつれていくの?」→「依頼主があなたに会いたがってるから」
  • 「何で会いたいの?」→「ヒトが珍しいからじゃないですか?」「パーク中探しても君しかいなかった」
  • 「かばんさんってヒトもいたよ?」→「博士達と一緒にいる方ですね」「あの子とは違うんだってさ」
  • 「違うって、何が?」→「さあ?」
大まかなやり取りはこんな感じだが、実際に依頼主であるイエイヌはキュルル個人ではなく「ヒト」という存在そのものを求めていた。
ダブルスフィアの発言と照らし合わせると、かばんさんは「ヒト」に該当しない存在ということになる。
もっとも、ダブルスフィアが調査を怠った言い訳をしているだけという可能性も否定はできない。

第10話「ちぇっくいん」

フレンズの姿と能力を真似るセルリアンが現れた事を知って、キュルルが原因であると推察する。
実験のため、キュルルから貰っていた絵の一部を切り取ってその上にセルリウムを垂らすと、絵に描かれていた博士に擬態したセルリアンが誕生した。
しかし、閉じ込めていた容器が小さすぎたためセルリアンが暴れだし、博士達に抱きかかえられて脱出するも追いつかれそうになった所にアライさんが駆けつけてセルリアンを撃破。
フェネックとダブルスフィアも合流して、皆に現状を改めて解説する。
擬態したセルリアンの強さは思い入れの強さに比例すること、海底火山から噴き出した大量のセルリウムが、キュルルが描いたフレンズ達の絵を取り込んでしまう可能性を指摘した。

第11話「うみのごきげん」

10話で発生した事態を重く受け止めたのかキュルル一行と関わりを持ったほぼ全てのフレンズをトラクターの後部に接続した荷台に乗せてキュルル一行の現在地であるホテルへ向かった。

第12話「ただいま」

第11話にて巨大な船の姿をしたセルリアンの襲撃を受け、水没し始めたホテルからキュルル及びキュルルが描いた絵を回収するためにボートに乗って救出に向かう。
その後、12話終盤にてサーバルと浜辺で会話し、これからも旅を続けるキュルルについていくというサーバルと、涙しつつも別れを果たす。

「また会おうね!…サーバル」

「うん、約束だよ!かばんちゃん!」

明かされる世界観、深まる謎

鮮烈な再登場を果たした彼女だが、NEXONアプリ版版や漫画版ともリンクする数々の謎が残った。

元々、NEXONアプリ版版と漫画版ではヒトがいたジャパリパークが廃墟と化している世界を舞台にしたのが1期であり、アプリ版・漫画版のメインキャラクターであるヒトの飼育員「ミライも1期では生死不明となり、アプリ版・漫画版のフレンズたちはおそらく既にこの世にはいない。

1期の「かばんちゃん」はミライから派生したキャラクターであり、2期の「かばんさん」はミライに口調が近づいたが、外見的な特徴はカコ博士に似てきている。

活動停止したラッキービーストのコアを集めているのも、パークのシステム内部へアクセスするためだと推察される。

2期「かばんさん」はジャパリパークの崩壊とフレンズの真実について独自に研究、ある程度の謎を解き明かしており、何らかの明確な目的意識に基づいて行動している。
キュルルが物語の表の主人公であるとすれば、「かばん」は世界の真相に近付く裏の主人公だとも言えるだろう。

また、1期の「かばんちゃん」は「ミライ」のことを忘れていた。まるで、2期のサーバルが「かばんちゃん」を忘れていたように。
サーバルの記憶喪失に「ビースト」が何らかの形で関わったこと、■■化した「カコ博士」の面影を持つ「キュルル」、キュルルが最初にいた場所がビーストを研究する設備だったことも含め、彼女らとの関係もファンの間で様々な考察と推測がなされている。

また、アニメ版の設定では「セルリアンに捕食され、サンドスターの力を失ったフレンズは本來の動物の姿に戻る」という事になっているのだが、第一期終盤でセルリアンに捕食されフレンズとしての姿を一度失った上で復元したかばんが「フレンズなのか元になった動物の姿として新生した(かばんがフレンズとして生まれた発生源は帽子に付着していたミライの毛髪だと判明しており、元の姿に戻るのならそこにあるのはただの毛髪であるはずである)フレンズとは異なる存在なのか」は劇中では明かされていない。

その他

2019年2月14日に開催された「第2回見逃し上映会」における梶井斉プロデューサーの証言によると、2期5話に登場したのは「かばんちゃん」ではなく「かばんさん」である、というのが公式の見解である。
5話時点で初登場した「かばんちゃん」が1期の頃の「かばんちゃん」とは明らかに異なる様相であることは疑いのない事実であり、また同イベントにおいては、他にもまだ隠されている設定があることが示唆されている。


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