概要
どう見てもネズミではあるがどこかの鎮守府の提督。実は人間であり、何らかの理由でネズミになりやすいらしい。たまに人間に戻る。ちなみにオス。
書類を眺めたり新聞を読んだりしている所も見受けられる。
だがネズミ故か擬獣化した艦娘たち(主に猫)に襲われたり、追っかけられたり、咥えられたりと毎日がサバイバルな模様。
ただし中には襲ってこず、素直で安心できるものや忠実で仕事を手伝ったりするものもいるようで酒匂ネコなどがいい例である。
また油断しなければ抜群の回比率を誇るようである。
秘書艦は蒼龍であり、色々あって初期艦からの付き合いらしく、結婚しているらしく娘までいる。
蒼龍も犬になるがかなり懐かれており生傷が絶えないらしい。
チーズが好物の様だがたまにフライドポテトやカップ麵、餃子などを食している模様。
彼の鎮守府内には人間用とネズミ用の指令室があり、ネズミ用は巣穴みたいになっているようだが、後にドアとインターホンが付いた模様。
尚、指令室(巣)の材料には艦娘のハチマキがあるらしいが何に使っているのかは不明。
通常は普通のネズミ同様に手のひらサイズだがとある地方に行った時やある装置を付ける事で巨大化する。
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酒匂ネコ安心できる存在