概要
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COMICO に
ぱじ&七篠創太(お知らせで少し登場)
によって投稿されているCOMICO公式作品
毎週日曜日に投稿される。
世界観&説明
電脳(ネット)世界と妖精は呼ぶ。
現実の世界とは違うところであり、
特ににインターネット、もう少し詳しく言うと世界的なネットワークの
WWW(World Wide Web)が舞台になっている。
登場するネットサービスの名前、仕様は現実に存在するものと
類似している。
また、個人のPC,スマートフォン内部などにもアクセスする。
彼らがミス等をしてしまうとそのPCに影響を及ぼす場合がある。
(ある意味ウイルス)
↑※作品でもセキュリティソフトに隔離されたりしている。
フィネが「消去しないでー!」と発言した事から、
妖精が消去されることもあるようだ。
※妖精が消去されたことは今のところ無い。
妖精の存在が人間に知られることは禁止されている。
※人手不足のため、おしおきで済む
(おしおきがどの位のものかは不明,監視されたことがあった)
第○話はFile.○と表記される。
例
第1話 → File.1
上記以外のこれと言ったものはないはず...
登場妖精物(とうじょうじんぶつ)
※作品内では妖精は人と言われます。
第1話で登場
- ネビィ(上記イラスト最左)
一人称はボク
二人称は主にその妖精の名前
全体的に明るい青色(水色)と黄色ぽっい印象を与える。
稲妻のようなアホ毛を持つ。
尻尾?のような物が付いていて、見た目は有線LANメス
アダプター、電話回線のように見える。
よく休憩(睡眠)を取り、チームを困らせる事がある。
チームにはサボリ魔などと呼ばれる。
仲間思い、仲間と言う概念に対して優しい。
例としてはジェスの心大きく動かした。
武器のような物として、(ウイルスと戦う時など)
USBアダプターオスのような印象を与える銃のような物がある。
※持ち手が裾で隠れロックバスターのように見える。
光線?を放つ。
- クア(上記イラスト上側中央)
一人称はオレ
二人称は主に妖精の名前(お前等も使う)
三人称(直性相手を指す場合)
お前ら 等がある。
ポニーテイル、ヘッドホン着用
全体的に赤、黒 系の印象を与える。
よく仕事?先のPCでゲームソフトをプレイしている。
極度のゲーム脳の持ち主であり、腕前もかなり高い。
例
ゲーム大会・妖精杯(フェアリーカップ)で優勝。
一時期携帯端末へのアクセスが非常に苦手になった。
武器のような物として、マウスカーソルを大きくし、伸ばしたような
矛のような物がある。
触れたりした物などに電撃?を流す攻撃方法
- フィネ(上記イラスト最右)
一人称はアタシ
二人称は主にその妖精の名前
大きな緑色の帽子が印象的(緑まんじゅう、よもぎ餅と呼ばれる)
全体的に黒、緑系の印象を与える。
File.6にて、自己紹介のような文がある。
「皆さんこんにちは電脳世界の妖精・フィネです
人間さんの使う端末に負荷がかかる過ぎない様にとか、
主にハードウェアの管理をしています」
ネビィ、クア、フィネのチームではリーダー的存在(というよりリーダー)
ネビィ、クアのサボリに頭を悩ます。
額に電源ボタン、スイッチのマークが浮かび上がっている。
また、
画像検索履歴に男性の写真、見られたくないような本を持つ...
妖精さんたちの生活場所の一角で選ばれた妖精たちが、自分たちの問題を
ゆるーく話し合っている...
その選ばれた妖精の一人であるリンネとチームを組んでいた。
※リンネ、サテラにも電源ボタンのマークがある。
武器のような物として、USBのマークを槍のようにした物がある。
攻撃方法はクアと同じ。
サテラチーム
- サテラ
一人称はワタシ
二人称はあなたや相手の妖精の名前
三人称はあなたたちなど
全体的に黄色系、白系の印象を与える。
アホ毛がある。
昔リンネの下にフィネと一緒にいた。
リンネが、フィネについて
「周りを見て管理する視野を持つ割に、自分の事になるとおろそかにしがち、
サテラとは真逆ね」
と思うように、フィネとは対照的な存在。
よくフィネに対戦を挑む。
- マタロウ
一人称は某(それがし)
二人称は相手の妖精の名前の後に殿を付けたもの
忍者のような格好をしており、全体的に暗い桃色(紫)紺色の印象を与える。
長い猫のようなヒゲがある。
〜なのであります というような喋り方をする。
クア以上のゲーム脳の持ち主
クアに憧れ、弟子入りを不正アクセスをしてまでして申しでた。
ジェス、サテラによると、記憶力が弱いようだ...
- カエ
一人称は私
二人称は相手の妖精の名前の後に君やちゃんを付けたもの
全体的に紺色系の印象を与える。
サテラチームは自分でなんとかしなくてはと思っている。
フィネに自分のチーム欲しいくらいの良評価をもらっている。
ピーチクパーセク
P-tick ysec.
「お祭り」で人間に自分たちの曲を聞いてもらえるようにしよう
とし、失敗。監視される。
- ペト
一人称はボク
二人称は相手の名前
胸に電源マーク(リンネ系は額、頭に)
鳥(ペンギン?)のような帽子が印象的
↑表情がペトの気分で変わることがある。
全体的に水色系の印象を与える。
リーダーで
ボーカル&ギター
- ケイ
一人称は私(←正確ではない)
フクロウのような帽子が印象的
全体的に濃い緑の印象を与える。
実質的リーダーで
ドラム
- ウル
一人称などは不明
全体的に濃い桃色(紫)の印象を与える。
目は普段前髪で隠れており、たまにチラッと見える。
影のリーダーで
ベース
ジェス,リンネ,ルーチェ
- ジェス
一人称は俺
二人称(不定)
三人称はお前ら
赤い箱のようなもので顔を隠している。
ピエロのような服装で、全体的に
水色の印象を与える。
顔を隠す前のシークレットでは、アホ毛が確認できる。
顔を隠す前の後ろ姿のカラーイラストでは、暗い緑色の髪である。
彼のセリフは赤い箱のようなものの上に設置されている看板のような
(クイズ番組のアンサーボタンみたいな)
のに表示される。
修復を得意とされている。
自分が頑張ってもチームメイトはサボってばかりで、
ミスをすると、自分が原因扱いされた以来、
チームを組まず一人でいる。他人が信じられなくなった。
しかし、ネビィの言葉で心を動かされている場面がある。(良い意味で)
- リンネ
一人称は私
二人称は主に相手の名前
全体的に桃色の印象を与える。
電源マークの浮かび上がる帽子を被っている。
妖精としてのダイヤルのような羽?や
使用する電話の受話器,色から見て、
特殊簡易公衆電話が元ネタ?かもしれない...
昔、自分の下に、フィネ,サテラを置いてチームを組んでいた。
その時はだいぶ楽だったとのこと。
妖精さんたちの生活場所の一角で選ばれた妖精たちが、自分たちの問題を
ゆるーく話し合っている...
その選ばれた妖精の一人である。
- ルーチェ
一人称はオレ
二人称は相手の名前,キミ
三人称はお前ら
全体的赤色系の印象を与える。
彼にも頭に電源マークがついている。
どうもリンネ関係の妖精はそのマークが付いているようだ。
「にゃは!」が口癖?
監査役を担当していて監査役(自分)についてこのように説明している
「決まりを破ったり、悪さを働いたりする妖精がいないかチェックしている」
お菓子好きで、クアの処理をお菓子(激レア)と引き換えに見逃す交渉を認めてしまうほど
交渉に乗った際に「ビバスイーツ!」と言っている。
また、ほぼ常に飴をなめている。
妖精?
上記イラストのトランジスタ、メールのようなキャラクター
沢山働かせると倒れたりする。
リンネが
「相変わらずサテラは妖精使いが荒いわね」
より、妖精から見た妖精と言うべきだろうか...
※普段、妖精の字にヒトと読み仮名が付くところが、このセリフには付いていない。
・メールのようなもの
メールとは違うもの。
トランジスタのようなもののように、
データを運ぶ事が出来る。
少し喋る。
- コンデン(File.42にて矢印でコンデンと表記されていた。)
トランジスタのようなもの(黒っぽく足?が三本あるもの)
コンデンちゃんからして、コンデンサーのことを指すだろう。
メールのようなものより頻繁にデータの運搬を行う。
- CPU-
ノイマン型コンピューター五代機能の演算、制御を行う。
※P検 ICTプロフィシエンティー検定試験 4級 基本編の内容
作中では、他のキャラクターに比べて発言が多い。
作中での説明
-CPUさん-
電子機器の頭脳で、
妖精さんと一緒に
機器の制御をしたりする。
昔は一台につき一つだったけど
最近は複数いる事が多い。
たくさん計算すると
知恵熱を出して暴れる。
・CPUクーラー
作中ではファン型の物が登場している。
CPUを冷やす働きをしている。
小妖精
リンネやルーチェのような高位な妖精が呼び出すことを許されている妖精
具体的に指示をしないと動かない。
名前が確認されたのは1体のみで、他にはファイルを探したり、映像や音を
送信するものがある。
コーテイ
ファイルをコンデンに比べ、多く運べる。