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全ては本当にあったこと、みんな死んだ。


概要

2005年に公開された、日本のホラー映画。監督は白石晃士


実録怪奇作家の男が奇妙な事件の調査に踏み込み、それをきっかけとして古い集落の因習にまつわる『呪い』に巻き込まれていく物語。


ドキュメンタリー風の作品であり、『実際に起きた事件』を題材とし、事件の関係者が残したビデオテープの記録を閲覧していくという形式で映像が進んでいく。

その形式から、一部では同じ設定にて作成されているアメリカ映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の日本版であるとの見方もある。


主な登場人物

小林雅文

主人公。ノンフィクション怪奇作家であり、ドキュメンタリー映像作家でもある男。

ある怪奇現象の真相を追ったビデオを残して行方不明となっており、本編ではこのビデオが再生される。


堀光男

霊能者を務める中年の男性。

『呪い電波』『霊体ミミズ』なる謎の存在に怯えており、自宅や身体をアルミホイルで固めている。


矢野加奈

子供の超能力育成を取り上げたオカルト番組に出演していた少女。

番組内で驚異的な潜在能力を発揮するが、その後何者かに誘拐され行方が分からなくなっている。


石井潤子

小林が調査の為立ち入った『赤ん坊の泣き声のする家』の住人である女性。

不自然なほど敵意に満ちた態度をとり、小林に意味深な言葉を告げて引っ越していったが…。


関連リンク

https://youtu.be/ecbGeu3eyOo

※閲覧は自己責任でお願いします。


関連タグ

ホラー映画

呪い 超能力 モキュメンタリー

白石晃士 戦慄怪奇ファイルコワすぎ!

アンガールズ 本人役で登場。

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