概要
ライナスが幼かった頃からのパートナー爆丸で、「ネオ」という愛称で呼ばれている。来るべき使命のためにエレメントを託されていた。
ライナスと共に地球の爆丸インタースペースを訪れるが、プリシオンに負けてしまい敵の手に落ちる。その後は自らを封印していたが、シドがダンをバトルに誘い出すために勝手に持ち出してしまう。
だが、シドを利用してバトル中にドラゴにエレメントを託して使命を果たし、ライナスに自身の最期の言葉をかけて消滅した。そのおかげでドラゴはブレイズ・ドラゴノイドに進化した。
一般バトラーの使用する爆丸「ジップザム」が進化したものだと思われるが、球体時の姿には特に違いを見られない。